1947-12-08 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第43号
號) 一一五 羽後鐵道災害復舊費國庫補助の請願(根 本龍太郎君紹介)(第六六六號) 一一六 久慈、白山間及び久慈、玉ノ脇間國營バ ス運輸開始の請願(山本猛夫君紹介)(第 六六七號) 一一七 滯貨亞炭の輸送増強に關する請願(庄司 一郎君紹介)(第六七二號) 一一八 角館、阿仁合兩驛間鐵道速成の請願(根 本龍太郎君紹介)(第六七三號) 一一九 沿岸荷役業者に貨物自動車營業認可
號) 一一五 羽後鐵道災害復舊費國庫補助の請願(根 本龍太郎君紹介)(第六六六號) 一一六 久慈、白山間及び久慈、玉ノ脇間國營バ ス運輸開始の請願(山本猛夫君紹介)(第 六六七號) 一一七 滯貨亞炭の輸送増強に關する請願(庄司 一郎君紹介)(第六七二號) 一一八 角館、阿仁合兩驛間鐵道速成の請願(根 本龍太郎君紹介)(第六七三號) 一一九 沿岸荷役業者に貨物自動車營業認可
本田英作君紹介)(第六六五號) 六 羽後鐵道災害復舊國庫補助の請願(根本龍 郎君紹介)(第六六六號) 七 久慈、白山間及び久慈、玉ノ脇間國營バス 運輸開始の請願(山本猛夫君紹介)(第六 六七號) 八 滯貨亞炭の輸送増強に關する請願(庄司一 郎君紹介)(第六七二號) 九 角館、阿仁合兩驛間鐵道速成の請願(根本 龍太郎君紹介)(第六七三號) 一〇 沿岸荷役業者に貨物自動車營業認可
○原(彪)委員 沿岸荷役業者に貨物自動車營業許可の請願につきまして、御紹介申し上げまして、御贊同を得たいと存じます。 終戰後の經濟情勢の變化と自由主義思想の普及に伴つて、港灣運送業の統制も解かれ、運送業務の自由圓滑なる運營か期待されるときにあたりまして、貨物自動車運送事業のみは依然として戰爭中の統制形態のままにあり、社會の要請に副わない點が少くないのでございます。
○佐伯委員長代理 なければ、日程第一〇、沿岸荷役業者に貨物自動車營業認可の請願、紹介議員原彪君より説明を聽取いたします。
○館委員 實はそういう質問をいたしましたのは、大體自動車營業などにおきましては、國營にしてほしいという民間の意見、あるいはそれは民間を壓迫するものであるという業者の意見というようなものが非常に錯綜いたしまするので、道路運送委員會がそれらのことについて審議される場合には、道路運送委員會の決定事項が非常に重要な關係を生じてくるということになるのであります。
岩村 勝君 ————————————— 九月二十三日 羽後鐵道災害復舊費國庫補助の請願(根本龍太 郎君紹介)(第六六六號) 久慈、白山間及び久慈、玉ノ脇間國營バス運輸 開始の請願(山本猛夫君紹介)(第六六七號) 滯貨亜炭の輸送増強に關する請願(庄司一郎君 紹介)(第六七二號) 角館、阿仁合兩驛間鐵道速成の請願(根本龍太 郎君紹介)(第六七三號) 沿岸荷役業者に貨物自動車營業認可
私共が民間にあつて私鐵の經營をしておりましたときでも、現在行われておる省營の鐵道とか省營の自動車營業よりも、民間の方面において先に發達しておる、その後において省がやり出した、こういうことになつております。從つて全國主要の、良いところの路線というものは殆ど民間が掌握しておる、こういう實體であります。
專門家というのは結局民間の自動車營業に關係しておる人がはいつておつたそうであります。そういう人がたくさんはいつておつたから、自然に委員會の空氣が省營反對であり、民營壓迫絶對反對だというふうな空氣になつてしまつた。
なお道路運輸の省營自動車と民間の自動車營業とのいろいろな摩擦面が現在起きつつあり、將來も起ると思いますが、この省營自動車將來の方針と民間自動車との關係についてお伺いしたい。