2019-05-16 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
と同時に、教育研修、これも大事でありまして、なかなか自動車整備関係は、規模が小さかったり、また高齢化の中でなかなか新しい機器に付いていけないというような現実がある中で、しっかりその辺の理解をいただく中で、また事業承継含めて、若い方々とうまく事業承継含めてしっかり連携をして、教育研修にも是非力を入れていただきたいというふうに思っている次第でございます。
と同時に、教育研修、これも大事でありまして、なかなか自動車整備関係は、規模が小さかったり、また高齢化の中でなかなか新しい機器に付いていけないというような現実がある中で、しっかりその辺の理解をいただく中で、また事業承継含めて、若い方々とうまく事業承継含めてしっかり連携をして、教育研修にも是非力を入れていただきたいというふうに思っている次第でございます。
自動車整備関係で二つ質問通告させていただいていますけれども、審査と整備の二つの分野ですけれども、まとめてお答えいただければというふうに思います。
○村山(喜)分科員 そこで、私は、具体的に過去の事例からどのような措置がとられてきたのかということを点検する必要があるだろうということで、こういう整備工場が三十七業種の設備近代化資金の対象業種として設定されてその一つになっているわけでございますが、それの全国的な貸付金額の中で自動車整備関係がどのような取り扱いを受けてきたのか、これは指定工場が適用された段階で統計的に調べてみたものでございます。
自動車整備関係の貸し付け実績と件数だけしか言わないんです。それは全国の貸付金額の中でどういう割合を占めるかということを言わなければならないわけです。 件数対比を申し上げます。四十八年が一万二十二件ですね。一万二十二件のうちで自動車整備関係に貸し付けたのは二百三十二件です。それから、四十九年は八千六百九十三件に対して三百七十二件です。
それから、実際の教養訓練の点におきましても、各管区警察学校に自動車整備関係の講座を設ままして、その管区内の各県のこういうものに専従する警察官をときどき集めまして、そこで整備教養を実施いたしておりまするし、また、警視庁のように、非常にそういう事例の多いところにおきましては、さらに、そういうこととは別個に、警視庁独自で自動車講習を実施いたしまして、特に整備面につきましては、そういう関係の知識を十分植えつけさせるような