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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-03-28 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

三つの検討会がある中の一つにおいても、年金形式がとれないのかという御意見があったところでございまして、その際に、この給付制度の目的が、少ない額を分割して給付するということではなくて、一定のまとまった額の給付金を一時金で支給することによって被害者の方々の精神的あるいは経済的な打撃の早期の軽減を図る、そのことが立ち直りのお手伝いになるのではないか、それから、今回の拡充で一つの目安としております自動車損害賠償保険制度

泉信也

1994-06-20 第129回国会 参議院 運輸委員会 第8号

政府委員越智正英君) 運転代行業者がお客を乗せて事故を起こした場合の損害賠償等の問題でございますけれども、これにつきましては先生指摘のように、実は自動車損害賠償保険制度適用にならないということになっております。それにかわるものといたしまして、いわゆる俗に言う陸送保険適用になっておるわけでございまして、実はこの陸送保険につきましては大変掛金が高いという実情がございます。

越智正英

1993-04-01 第126回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

ただいまの御指摘自動車損害賠償保険制度それぞれいわゆる責任主体が異なっておりますが、少しでもより保障がされますように、関係省庁との連携を十分保ち、また主務官庁等との連携を保ちながら、御指摘保障がより確立し痛ましい関係者救済されるように引き続き努力いたしたいと思いますので、よろしく御指導賜りたいと思います。

賀耒敏

1969-07-04 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第37号

本日は、本法案の審査のため、自動車損害賠償保険制度の諸問題について、参考人各位よりそれぞれの御立場から忌憚のない御意見を承り、もって本案の審査参考に供したいと存ずる次第であります。  御意見開陳はおおむね十分程度におとどめいただくようお願いいたします。御意見開陳は、委員長指名順に御発言を願うことといたします。  

砂原格

1969-02-21 第61回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第3号

このような情勢にかんがみ運輸省としましては、ここ数年来、陸上交通安全対策を最も重要な施策一つに取り上げ、一、線路増設等による交通容量拡大二、踏切道自動列車停止装置等交通安全施設  の整備三、車両安全性向上四、安全運転確保のための従業員服務規律の  厳正化及び教育訓練等人的対策充実五、自動車損害賠償保険制度等の被害者救済制度  の充実等施策を実施しておりますほか、当面の鉄道事故防止

原田憲

1969-02-20 第61回国会 参議院 運輸委員会 第5号

それから、踏切道自動列車停止装置航路標識航空保安施設気象業務等交通安全施設及び業務整備車両船舶航空機等可動施設安全性向上安全運転確保のための従業員服務規律厳正化巡視船艇航空機等整備による救難体制充実自動車損害賠償保険制度等の被害者救済、安全のための科学技術研究体制充実等各分野についてその施策を推進してまいっております。  

原田憲

1969-02-18 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

、ここ数年来、交通安全対策を最も重要な施策一つに取り上げ、陸、海、空を通じ  一、線路増設港湾航路空港整備等による交通容量拡大  二、踏切道自動列車停止装置(ATS)、航路標識水路業務航空保安施設気象業務等交通安全施設及び安全業務整備  三、車両船舶航空機等安全性向上  四、安全運転確保のための従業員服務規律厳正化及び教育訓練等人的対策充実  五、自動車損害賠償保険制度

原田憲

1968-03-05 第58回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

かかる情勢に対処し、運輸省におきましては陸海空を通じ 一、線路増設港湾航路空港整備等による交通容量拡大 二、踏切道航路標識航空路保安施設気象業務等交通安全施設及び業務整備 三、車両船舶航空機等可動施設安全性の向 四、安全運転確保のための人的対策 五、巡視船艇航空機等整備による救難体制充実、並びに自動車損害賠償保険制度等の被害者救済 六、安全のための科学技術研究体制

中曽根康弘

1967-12-15 第57回国会 衆議院 決算委員会 第5号

被害者援助対策というので自動車損害賠償保険制度改善するとか、いろいろ政府対策等もあるわけですけれども、あなたのほうとしても相談制度であるとかあるいはあっせんというもろもろのことをおやりになっていらっしゃると私は思うのです。最近も私の親しい人たちの中に、バイクから奥さんがはねられた。もう何べん交渉しても相手にならない。向こう側には警察官上がりの人が入っているんですよ。

中村重光

1966-06-23 第51回国会 参議院 運輸委員会 第30号

そういう観点に立って本件を考えました場合に、先般自動車局長からも御答弁がございましたが、自動車損害賠償保険制度というものが発足以来今日まで、ほぼ十年の歳月をけみしております。その間にいろいろと経験も積んでまいり、ある程度事故率損害率等に対しましても、先き行きの見通しと申しますか、そういうところもだんだんに明らかになってきている。

佐竹浩

1965-05-13 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第36号

重盛委員 それから自動車損害賠償保険制度改善というようなことも、この際考えていかなければならぬじゃないかと思いますが、そういうことをお考えになっているかどうかということと、それからもう一つ、いま言うように教習所から出て、それから免許証を交付する段階になって、そういうときに強制的に保険に加入させるというようなことを検討しておられるかどうか、外国にはそういう例もありまするが、いま現状はどうなっているのか

重盛壽治

1965-04-27 第48回国会 衆議院 法務委員会 第24号

その点につきましてはまことに同感でございまして、今後とも被害者の救助と申しますか、広く言いますと、救急医療施設整備でございますとか、自動車損害賠償保険制度整備の問題、あるいは被害者賠償請求権確保のための法律上の制度でございますとか、民事訴訟の促進とか、いろいろ手段が講ぜられる必要があろう。

伊藤榮樹

1965-04-13 第48回国会 参議院 地方行政委員会 第22号

これについて、たとえば自動車損害賠償保険制度改善とかいうことがうたわれております。あるいは法律扶助及び交通相談活動の強化、こういうことがうたわれておるのですが、まあ一つの例として自動車損害賠償保険制度改善ということ、これを一体どう考えて、どう改善しなければならぬというふうに考えておられるのか。

鈴木壽

1964-03-25 第46回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

政府委員木村睦男君) 自動車損害賠償保険制度は、本来自動車による被害者損害額救済を受けます場合に、加害者にそれだけ負担力がない、そのために十分な救済ができないということから、強制保険に加入さして、一定の限度までこれを救済してやろうというのが本来のこの制度の趣旨でございます。

木村睦男

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