1992-03-04 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第2号
まず、自動車公害防止対策関係税制として、最新窒素酸化物排出ガス規制適合車への買いかえ促進及び平成五年自動車排出ガス規制適合車の導入促進のための特例措置を新設するとともに、ハイブリッド自動車など低公害車の導入促進のための特例措置の新設等の措置を講ずる予定であります。
まず、自動車公害防止対策関係税制として、最新窒素酸化物排出ガス規制適合車への買いかえ促進及び平成五年自動車排出ガス規制適合車の導入促進のための特例措置を新設するとともに、ハイブリッド自動車など低公害車の導入促進のための特例措置の新設等の措置を講ずる予定であります。
まず、自動車公害防止対策関係税制として、最新窒素酸化物排出ガス規制適合車への買いかえ促進及び平成五年自動車排出ガス規制適合車の導入促進のための特例措置を新設するとともに、ハイブリッド自動車など低公害車の導入促進のための特別措置の新設等の措置を講ずる予定であります。
これは今回も出ておりますが、昭和五十三年度の自動車排出ガス規制適合車の早期普及を図るため同規制に基づく運輸省令において定められる保安基準に適合する乗用自動車の物品税について、その課税標準を昭和五十二年度において一台につき二万円減額、それから五十三年四月一日から八月三十一日までの間においては一台につき一万円ということだと思いますが、こういうような租税特別措置は私は非常に疑問に思っておるわけであります。