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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-03-26 第189回国会 参議院 環境委員会 第2号

ではございませんけれども、パブリックコメントで提示をしております考え方のポイントを申し上げますと、先生おっしゃるとおり、発生機構等解明な部分もまだまだあるわけでございますけれども、そのため、短期的な課題と中長期的な課題とに分けて対策を進めていくということで、例えば短期的課題といたしましては、ばいじん窒素酸化物排出規制強化PM二・五対策の観点を加味して更に推進するでありますとか、あるいは自動車排ガス対策

三好信俊

2007-06-13 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

大臣、今の話、もう一遍お答えいただきたいんですが、あわせて伺っておきたいのは、自動車排ガス対策という点では、自動二輪も非常に意味があるわけですね、燃料消費量が少ないですから。しかし、さっきの自転車の駐輪場の話じゃありませんけれども、自動二輪の駐車場問題というのは非常に深刻なんですね。東京都下でもほとんどないわけですよ。

吉井英勝

2007-05-10 第166回国会 参議院 環境委員会 第7号

特に、大気汚染に係る健康被害についての助成については、因果関係などの問題ございますけれども、自動車排ガス対策の一層の推進を図るとか、あるいは健康相談など、被害者原告側ニーズがいろいろございますニーズを踏まえて、それらを充実させて、できるだけ幅広く対応策が取れますように東京都とも協議をいたしておりますが、和解お互い解決を図ろうという機運が今盛り上がっておりますので、何とかここで決着を付けたいと、

若林正俊

2007-05-08 第166回国会 参議院 環境委員会 第6号

最後に、現在、自動車排ガス対策こういったNOxPM法ですとかあるいは東京大気汚染裁判というのがありますけれども、この和解協議をめぐって、東京都などに比べて国が姿勢が非常に後退的ではないかという印象が恐らく国民の中にあるんではないかと思います。そういう報道もされていると思います。  

除本理史

2007-05-08 第166回国会 参議院 環境委員会 第6号

○国務大臣若林正俊君) 東京大気汚染公害訴訟につきましてはもう長い間の懸案でございまして、委員の御指摘のとおり、訴訟解決をしていくには更に長期の時間を要するというふうなことがあり、司法の方から、解決点を探るために何らかの話合いをしてはどうかという、そういうサジェスチョンがございまして、国としてもそういう司法の方のサジェスチョンを受けまして、早期の解決が図られるように、自動車排ガス対策推進と併せて

若林正俊

2007-05-08 第166回国会 参議院 環境委員会 第6号

こういった問題もすべてやはり公害対策強化というものに懸かっているのではないかなというふうに思いますが、その公害対策強化公害道路建設推進道路行政抜本的転換を図っていくべきだというふうにやはり考えるところなんですが、都道府県そしてまた道路管理者である国土交通省とも連携を含めて、若林大臣自動車排ガス対策に対する意気込みをお聞かせいただければと思います。

橋本聖子

2007-04-25 第166回国会 参議院 本会議 第20号

総理や環境大臣が言われたように、本訴訟解決に向け、原告の方々の意見をよく聞きながら、国としてできることを誠意を持って検討するとの方針に基づいて、具体的には、自動車排ガス対策の一層の推進健康相談等ニーズを踏まえた充実等、国としてできることを検討してまいりたいと思っております。  次に、被害者救済制度についてのお尋ねがございました。  

塩崎恭久

2007-04-03 第166回国会 衆議院 本会議 第19号

大気汚染による健康被害に対する医療費助成に関しては、因果関係解明という大きな課題があり、慎重に対応せざるを得ませんけれども、例えば、自動車排ガス対策の一層の推進健康相談等を行う事業のニーズに合わせた拡充等、国としてできることについて、幅広く、誠意を持って検討してまいりたいと思います。  次に、東京大気汚染公害裁判原告に対する対応についてのお尋ねがございました。  

塩崎恭久

2004-03-11 第159回国会 参議院 環境委員会 第1号

自動車排ガス対策については、ディーゼル車について世界最高水準排出ガス規制実施自動車NOxPM法に基づく施策の総合的な推進、低公害車普及促進を図ります。また、排出ガス規制の一層の強化を始めとする追加的対策検討実施してまいります。  浮遊粒子状物質などの原因となる揮発性有機化合物については、その排出を抑制するため、大気汚染防止法改正案を今国会に提出いたしております。  

小池百合子

2004-02-20 第159回国会 衆議院 環境委員会 第1号

自動車排ガス対策については、ディーゼル車について世界最高水準排出ガス規制実施自動車NOxPM法に基づく施策の総合的な推進、低公害車普及促進を図ります。また、排出ガス規制の一層の強化を初めとする追加的対策検討実施してまいります。  浮遊粒子状物質などの原因となる揮発性有機化合物については、その排出を抑制するため、大気汚染防止法改正案を今国会に提出いたします。  

小池百合子

2003-05-09 第156回国会 衆議院 環境委員会 第7号

そこで、大阪高裁での和解なんですけれども、これは国が、先ほど読み上げられたとおりです、汚染物質とされたSPM健康被害との因果関係を基本的に認めて、一つは、自動車排ガス対策を一層推進する。二つ目には、尼崎地域での大型車交通規制の可否を検討する。三つ目には、そのために必要な交通量調査を二〇〇一年度までに着手することということですから、二年前にこれは着手して調べておられるわけですね。

藤木洋子

2003-05-09 第156回国会 衆議院 環境委員会 第7号

また、私どもといたしましては、平成十三年六月に自動車NOxPM法を成立させていただきまして、自動車排ガス対策強化が図られているところでありまして、今後とも、軽油のさらなる低硫黄化、それから自動車排ガス規制強化を初めといたしまして、大気環境の改善のため各般の対策を総合的に推進していく所存でございます。  

鈴木俊一

2003-03-27 第156回国会 参議院 環境委員会 第5号

それから、自動車排ガス対策でございます。  まず一番目に、自動車単体からの排出ガス規制でございますが、これは昭和四十八年に窒素酸化物についての規制を開始して以来、逐次規制強化してきております。また、粒子状物質についても平成五、六年の規制開始以来、逐次規制強化いたしました。平成十七年からは世界でも最も厳しい排ガス規制実施を予定をしておるところでございます。  

西尾哲茂

2001-06-12 第151回国会 衆議院 環境委員会 第14号

藤木委員 次に、環境省は、今回の法改正環境基準のおおむね達成ができるとしておりますけれども、自動車排ガスによる大気汚染の深刻な現状から見て、自動車排ガス対策だけでは限界があるのではないかというふうに思います。答申でも、重量車クラスでの天然ガスLPガス車重要性指摘したり、経済的な措置でのロードプライシングの検討交通需要マネジメントの重視、燃料品質対策強化などを指摘しております。  

藤木洋子

2001-05-31 第151回国会 参議院 環境委員会 第12号

特定の公的なサービスからの受益と特定物品消費などにかかわる税負担、その間が相互に密接な関係が認められるというようなことになりますと、いわゆる特定財源の議論があったり、あるいは税の負担サービス以外にもいろんな別の要素があるでしょうけれども、収入と支出とがかなり密接な関係があるというようなことになりますと、それなりの財源論というのが出てくるんであろうと思いますが、現在の環境省の持っております自動車排ガス対策

松本省藏

2000-02-25 第147回国会 衆議院 環境委員会 第2号

そうではなくて、予防の原則に立って、早急な自動車排ガス対策をとるというのがやらなければならない最も迫られている問題ではないかと思います。  判決では、特に、尼崎市の南部測定所年平均値が非常に高くて、この周辺地域に存在いたしましたSPMによる大気汚染が、児童の呼吸器症状の過剰をもたらした疑いは相当程度存在すると指摘しているわけですね。  

藤木洋子

1991-04-17 第120回国会 参議院 環境特別委員会 第4号

○沓脱タケ子君 それでは、私は、きょうは自動車排ガス対策についてお尋ねをしたいと思います。  大都市の幹線道路沿い自動車排ガスによる大気汚染というのは大変深刻になっておりまして、そして公害患者が激増を続けておるわけでございます。特に老人とか子供、病弱者にとっては大変厳しい痛手を受けているというのが現状になっております。

沓脱タケ子

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