1956-11-22 第25回国会 参議院 運輸委員会 第2号
それから本省という行政組織になっておるわけでございまして、それらの詳細につきましてはお手元に差し上げてあります自動車局所掌事務の概要につきましてごらんを願えれば仕合せであろうと思います。
それから本省という行政組織になっておるわけでございまして、それらの詳細につきましてはお手元に差し上げてあります自動車局所掌事務の概要につきましてごらんを願えれば仕合せであろうと思います。
詳しい内容につきましては、先般御配付いたしました自動車局所掌事務の概要という書面によつて見ていただきたいと思います。その中から要点だけをかいつまんで申し上げたいと思いす。 終戦後復興の著しいものは自動車であることは、どなたも御異存がないと思うのでありますが、最近非常にふえて参つております。
お手元に配付いたしました資料の九の、自動車局所掌事務の概要をごらん願いたいと思います。 まず二十五ページに自動車保有台数推移表というのがございますが、これについて見ていただきます。昭和十年の自動車台数が全部で十七万六千台でありました。昭和十三年の戦前最高の台数で二十二万二千台でありましたが、最近の二十七年八月末においては六十万七千台に達しておるのでございます。