2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○栗田政府参考人 戸畑枝光線につきましては、新若戸道路と北九州高速道路の枝光ランプを結ぶ地域高規格幹線道路として、自動車専用道路ネットワークの形成によります都市内交通の円滑化を目的に、橋梁工事が現在進められております。 日明渡船場線、これは小倉都心部へのアクセス道路としまして、周辺道路を含めた慢性的な渋滞解消を目的に、道路本体工事が進められております。
○栗田政府参考人 戸畑枝光線につきましては、新若戸道路と北九州高速道路の枝光ランプを結ぶ地域高規格幹線道路として、自動車専用道路ネットワークの形成によります都市内交通の円滑化を目的に、橋梁工事が現在進められております。 日明渡船場線、これは小倉都心部へのアクセス道路としまして、周辺道路を含めた慢性的な渋滞解消を目的に、道路本体工事が進められております。
○石井国務大臣 国道三号黒崎バイパスは、北九州市の副都心であります黒崎駅周辺の国道三号の渋滞を緩和するとともに、北九州都市高速道路と一体となって自動車専用道路ネットワークを形成することによりまして、北九州都市圏の交通円滑化に役立つ重要な道路であると認識をしております。 私自身も、一度現地を視察をさせていただいたことがございます。
当該区間につきましては、引き続き地元の御理解と御協力をいただきながら用地買収を促進し、第二京阪道路、京奈和自動車道と接続して初めて自動車専用道路ネットワークが完成する、つながるということでございますので、事業の促進を会社の方にお願いして、我々の方もできるだけサポートしていきたいと考えておる次第でございます。
今後とも、地域の皆様方の御理解を得ながら、おくれております環状道路等の整備を中心に首都圏、近畿圏の自動車専用道路ネットワークを一般道路の整備とあわせて取り組んでまいりたいと考えております。
○井上(啓)政府委員 圏央道、首都圏の骨格となります三環状九放射の自動車専用道路ネットワークの中の大変大事な一つの環状道路だというふうに認識しておりまして、首都圏中心部への交通の適切な分散導入、物流の効率化、都市機能の再編成などを図ることができる道路だというふうに思っています。
○河崎説明員 圏央道でございますが、首都圏の骨格となります三環状道路、九放射道路と私ども申しておりますが、自動車専用道路ネットワークを形成する大変重要な道路であるというふうに認識しております。また、上尾道路、これは国道十七号のバイパスということになりますが、大宮市から鴻巣市間の慢性的な渋滞の緩和、あるいは十七号沿線の沿道環境の改善、あるいは埼玉中央地域の地域活性化を支援する広域的な幹線道路である。
そうすると、せっかく客観的指標をつくっても、国民が期待している、そういう部分というのは非常に少なくて、結局実際には自動車専用道路ネットワークをつくるとかそういう分野に偏重しているということになってしまうのではないか、そういうことを率直に思うわけです。 それと、もう一つ私が提起したいのは、道路の事業評価システムで費用便益比が重視されている、この問題。
本道路は、関西の外郭環状道路の機能を有しておりまして、京都縦貫自動車道、第二名神高速道路、西名阪自動車道、近畿道紀勢線などと連携いたしまして有機的な自動車専用道路ネットワークを形成するとともに、関西文化学術研究都市などの開発計画を支援する重要な道路でございます。 高規格幹線道路に位置づけられました昭和六十三年より調査に着手しております。
いわゆる三環状九放射、こう呼んでおるわけでありますが、自動車専用道路ネットワークを整備していくことは、いわゆる東京都心部への交通の分散導入、これを図らなきゃなりませんし、このことによって道路交通の円滑化を図っていく、また首都圏の機能を高めていく極めて重要な役割を持つわけであります。