1975-12-18 第76回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号
一つは、自動車審査センターというものをつくる。その次には、車両欠陥事故等を専門的に解析する。いま言った膨大な資料をとって専門的に解析する事故解析部というものをつくらなければならない、こう言っているのです。全くきょうの質問によって明らかになったように、これが必要だということは明瞭であります。また陸運局には、そのために事故調査を担当する専門調査官を配置する、こういうふうに書いてあるのです。
一つは、自動車審査センターというものをつくる。その次には、車両欠陥事故等を専門的に解析する。いま言った膨大な資料をとって専門的に解析する事故解析部というものをつくらなければならない、こう言っているのです。全くきょうの質問によって明らかになったように、これが必要だということは明瞭であります。また陸運局には、そのために事故調査を担当する専門調査官を配置する、こういうふうに書いてあるのです。
内容は、自動車台数の激増に対応する自動車検査登録業務の円滑化のため、検査施設の増設(六コース)、合理化、民間車検を行なう指定整備工場の監督体制の強化及び検査要員等の増員(二百十人)等を行なうほか、自動車審査センターにおける自動車の型式指定の審査等の強化をはかるというものであります。 次に、五枚目の資料をごらんになっていただきたいと思います。
内容は、自動車台数の激増に対応する自動車検査登録業務の円滑化のため、検査施設の増設六コース、合理化、民間車検を行なう指定整備工場の監督体制の強化及び検査要員等の増員二百十人等を行なうほか、自動車審査センターにおける自動車の型式指定の審査等の強化をはかるというものでございます。
○小柳勇君 次は、自動車審査センターの設置でございますが、自動車の型式指定審査などを強化するため自動車審査センターを設置し、運営することであります。その内容と同時に、自動車が高速道路を走る場合の保安基準が現在ない。たとえば極端にタイヤが摩耗しても制限はないし、チェックする方法もない。
次に、(8)といたしまして、自動車審査センターの設置運営でございます。これは新規の経費でございまして、一億三千九百万円を計上しております。いわゆる自動車の型式指定の審査等をさらに強化するために、このたび、仮称でございますけれども、交通安全公害研究所審査部という一つの機関をつくりまして、この型式指定の審査を徹底、強化をしてまいりたいという経費でございます。
次に、自動車審査センターの設置でございます。これは新しい事業でございまして、一億三千九百万を計上しております。これは名前といたしましては、仮称でございますが、交通安全公害研究所審査部という名前で発足をしますが、自動車の審査センターを設置しまして、型式指定の審査を強化することでございます。 次は、自動車運転者労務管理改善対策でございます。
○松本(忠)委員 それから、大臣がいらっしゃらないので、大臣のお考えが聞けないのは残念ですが、かわって局長にお考えを聞いておきたいわけですが、新しい型式の自動車が出てきた場合、その審査体制を強化するために自動車審査センター、こういうものをつくりたい、この開設の問題であるとかあるいは自動車の欠陥事故等を専門的に研究する研究体制の確立のための予算措置、また地方陸運局に事故調査を担当する専門調査官を配置する
○加瀬完君 最後に運輸大臣に伺いますが、自動車審査センターという御構想をお持ちのようですが、内容的にどういうものですか。
それをあらためて復活させるという意味もありましょうが、自動車審査センターというものをつくられると言われた。この構想はどういうものですか、どのくらいの人員を伴うか、予算としてはどのくらいか、規模と構想、これをちょっと承っておかないと、定員の関係等にも類を及ぼしますので、ちょっとこの審査センターの構想をお漏らしいただきたい。
それから運輸行政については、型式指定規則の改正をする、二、三万キロ以上の耐久試験をした車について審査をする自動車審査センター、交通安全公害研究所というものを設置する、専門調査官の設置、点検基準の改定、自動車登録の実施――自動車登録の実施は今度の法改正の中にも入るわけでございますが、こういう点が大体重点になっておると解してよろしゅうございますか。
これが年間百二十件ないし百三十件の審査をやっているわけでございますが、これを拡充いたしまして、われわれといたしましては、それを一つの自動車審査センターというものにいたしまして、これは神奈川で外車の排気ガスの検査を横浜の検査所でやることにしておりますけれども、それと同じような審査センターを設けましてそれを処理したい、そのためには専門の審査官を配置する必要がございます。
○木村美智男君 そうすると大臣、この運輸行政についてきのう総合対策を発表した中に、たとえば自動車審査センターあるいは交通安全公害研究所をつくるという、これはこういうようなことについて具体的にやはり予算をつけて、そうして現にこれを実際進めるんだと、こういうふうに理解していいですか。