1999-04-22 第145回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第9号
○参考人(岩越和紀君) チャイルドシート固定機能つきシートベルトの件ですけれども、これに関しましては、運輸省と自動車事故対策センターが発表しています「自動車安全情報」という、(資料を示す)もう五年ぐらいになる衝突安全性能を出しているものですが、これにリストが出ておりまして、ちょっとざっと今見たのですけれども、六〇%から七〇%ぐらいの乗用車に関してはその機能がついてございます。
○参考人(岩越和紀君) チャイルドシート固定機能つきシートベルトの件ですけれども、これに関しましては、運輸省と自動車事故対策センターが発表しています「自動車安全情報」という、(資料を示す)もう五年ぐらいになる衝突安全性能を出しているものですが、これにリストが出ておりまして、ちょっとざっと今見たのですけれども、六〇%から七〇%ぐらいの乗用車に関してはその機能がついてございます。
運輸省が監修し、自動車事故対策センターが発行している「自動車安全情報」、これですけれども、自動車アセスメントというものでございますけれども、今回の道路交通法の改正にかかわるチャイルドシートについて、先がたも質問がありましたが、内蔵式のチャイルドシートを備えた車というのはまだまだ本当にわずかです。
これまでにも情報提供をしておりますが、特に本日、自動車の安全性能の比較試験をいたしました結果をまとめた「自動車安全情報」というものを発表させていただいておりますが、その中でも、このチャイルドシートにつきまして記載をさせていただいております。
それから、次の問題に移らせていただきますが、先日、自動車安全情報というものが公表されました。私は大変これはすばらしいことだと評価をしておるものでございますが、このパンフレットと申しますか、これはどれくらいどこに提供されて、市民の反応みたいなものがおわかりでございましょうか。
○政府委員(山下邦勝君) まず、自動車安全情報の配付先でございますけれども、一万五千部ほど用意をいたしまして、これを作成いたしました事故対策センター、また私どもの陸運支局等において配付をいたしておるところでございます。