2014-11-13 第187回国会 参議院 総務委員会 第3号
現行の自動車取得税そのものは、もう自動車及び軽自動車、両方対象としておりますので、環境性能課税においてもやっぱり軽自動車も環境性能課税の対象になるのが自然だと思います。しかしながら、今後、やはり車体課税の見直しそのものについては平成二十七年度の税制改正プロセスの中で具体化が図られると思います。 地方の足、貴重な足であるということ、これについてはもう確かにそのとおりでございます。
現行の自動車取得税そのものは、もう自動車及び軽自動車、両方対象としておりますので、環境性能課税においてもやっぱり軽自動車も環境性能課税の対象になるのが自然だと思います。しかしながら、今後、やはり車体課税の見直しそのものについては平成二十七年度の税制改正プロセスの中で具体化が図られると思います。 地方の足、貴重な足であるということ、これについてはもう確かにそのとおりでございます。
御案内のとおり、自動車取得税そのものについては、言ってみれば、自動車の取得に担税力を見出して課税しているわけでございます。昭和四十三年に創設されまして、委員のお話にもありましたように、今地方道路財源として大変重要な役割を果たしているものと私どもは考えております。
○赤澤国務大臣 この自動車取得税そのものが零細企業者の経営そのものにどれだけのウエートを持っておるかということをこまかく分析はいたしておりません。