2007-05-10 第166回国会 参議院 環境委員会 第7号
そこで私はお聞きしたいんですが、八一年五月に公表された環境庁自動車公害防止技術評価検討会の自動車公害防止技術に関する第三次報告、これはこれぐらいの分厚いものですから全部を紹介しろとは言いませんが、その中のいわゆるパティキュレート、粒子状物質についてこの第三次報告はどんなふうに指摘しているかごく簡単に、ポイントだけ、よろしく。
そこで私はお聞きしたいんですが、八一年五月に公表された環境庁自動車公害防止技術評価検討会の自動車公害防止技術に関する第三次報告、これはこれぐらいの分厚いものですから全部を紹介しろとは言いませんが、その中のいわゆるパティキュレート、粒子状物質についてこの第三次報告はどんなふうに指摘しているかごく簡単に、ポイントだけ、よろしく。
また、大都市における自動車公害防止対策につきましても、特定自動車排出基準適合車への買いかえ促進のための特例措置や低公害車の導入促進のための特例措置の延長等を行ったところであります。 このほか、公害防止用設備の設置やリサイクルの促進に関する特例措置の延長など、所要の税制上の措置を講じたところであります。 以上、平成六年度の各省庁の環境保全経費等の概要につきまして御説明申し上げました。
また、大都市における自動車公害防止対策につきましても、特定自動車排出基準適合車への買いかえ促進のための特例措置や低公害車の導入促進のための特例措置の延長等を行ったところであります。 このほか、公害防止用設備の設置やリサイクルの促進に関する特例措置の延長など、所要の税制上の措置を講じたところであります。 以上、平成六年度の各省庁の環境保全経費等の概要につきまして御説明申し上げました。
また、大都市における自動車公害防止対策の推進を図るべく、特定自動車排出基準適合車への買いかえ促進のための特例措置の新設、低公害車の導入促進のための特例措置の新設等の措置を講ずる予定であります。 このほか、リサイクルの促進及び公害防止用設備に関する特例措置の延長など、所要の税制上の措置を講ずることとしております。 以上、平成五年度の各省庁の環境保全経費等の概要につきまして御説明申し上げました。
また、大都市における自動車公害防止対策の推進を図るべく、特定自動車排出基準適合車への買いかえ促進のための特例措置の新設、低公害車の導入促進のための特例措置の新設等の措置を講ずる予定であります。 このほか、リサイクルの促進及び公害防止用設備に関する特例措置の延長など、所要の税制上の措置を講ずることとしております。 以上、平成五年度の各省庁の環境保全経費等の概要につきまして御説明申し上げました。
市長がこの考えを示したのは、二〇〇〇年度までに自動車からのNOx排出量を一九八五年度の半分に減らそうとする市自動車公害防止計画の目標を実現するため。 ところが、NOx排出量がガソリン車の三倍以上とされるディーゼル車の比率が年々上昇。 大型車だけでなく、小型トラックや乗用車でも大幅に増えて、市内の幹線道路のNOx排出量の六割以上を占め、目標達成の最大課題になっている。
昭和六十年度における二酸化窒素の環境基準未達成を契機にいたしまして、幾つかの自治体でも、東京、大阪、神奈川、横浜というような自治体におきましていろいろな検討を経まして自動車公害防止計画などを作成してまいりました。
○参考人(猿田勝美君) 私も実は昭和六十一年度に横浜市で自動車公害防止計画というのを約二年間かけてっくったわけでございます。これは、物流問題、人流問題、いろいろ総合的な施策として一応自動車公害問題のマスタープラン的なものを考えたわけでございますけれども、しかしこれはあくまでも要請という段階であり、お願いするというような範疇からは出られないわけでございます。
まず、自動車公害防止対策関係税制として、最新窒素酸化物排出ガス規制適合車への買いかえ促進及び平成五年自動車排出ガス規制適合車の導入促進のための特例措置を新設するとともに、ハイブリッド自動車など低公害車の導入促進のための特例措置の新設等の措置を講ずる予定であります。
まず、自動車公害防止対策関係税制として、最新窒素酸化物排出ガス規制適合車への買いかえ促進及び平成五年自動車排出ガス規制適合車の導入促進のための特例措置を新設するとともに、ハイブリッド自動車など低公害車の導入促進のための特別措置の新設等の措置を講ずる予定であります。
○斉藤(一)委員 自動車公害防止対策でお尋ねいたします。 東京都も含めて、副室式ディーゼル車の優先採用ということを環境庁に強く要望していると思います。また、道路の緑化、緑地の確保という点も同様であります。さらに、六都県市の環境宣言の中で、市街地を中心とする地域における緑の増加施策を進めるというふうに言っているわけですが、この点について、二点質問してお答えをいただきたい、こう思います。
○広中和歌子君 自動車産業はこれからますます発展いたしますでしょうし、今後どのような状況になってくるかというのは我々予想がつかないわけで、環境庁が中心になってでも、どこでもよろしいんでございますけれども、本当に大きな将来に向かっての設計、それも各省庁またがるような設計が必要じゃなかろうかと思うんでございますが、何かそういうようなものも含みました自動車公害防止法案的なものをおつくりになる意図はおありでございましょうか
したがいまして、第二点目のお答えになろうかと思いますけれども、今御説明を申し上げましたような調査結果を踏まえまして、しかも自動車公害防止対策は、先生御案内のとおり生活環境の保全等の上から非常に重要な問題であることにかんがみまして、運輸省といたしましては、この十一月十八日付をもちまして、自動車排出ガス対策の実施に当たりましては、今日の社会的要請にこたえるべく大気汚染防止を最大に配意した排出ガス対策を実施
だから、どうしてもやはり都市計画や道路計画というものを進めていく場合に一それに対してきちんと勧告をしていくような自動車公害防止法みたいな法律をつくって、今言っている道路運送車両法だとかあるいは大気汚染防止法だとかいう縦割りの法律をきちんとまとめた上で、やはり全体計画、都市計画や道路計画というものをチェックしていく、そういう全国土をカバーする法律が私はどうしても必要だと思うのです。
質問の第三点は、関連でございますけれども、東京都が最近、自動車公害防止のためにトラックの都内走行量一割削減の目標を掲げて関係業界に協力を要請しております。その具体的な内容を見ておりますと、東京都の自動車使用合理化等検討会の報告に基づいて自動車使用合理化指導標準を定めております。
エネルギーで申しますと半分減らす、こういうことに相当するのでございますが、規制の時期にきましては、当初予測がなかなか困難であったというようなことで自動車公害防止技術評価検討会という専門家から構成されます検討会を設置いたしまして、排ガスの問題と騒音の問題について、技術開発の促進を図りながら逐次低減技術の開発状況を評価しながら進めてきておりまして、ほとんどの車種については規制の強化を図ったところでございます
ただいまはその設定目標値の早期達成のため、専門家で構成をいたします自動車公害防止技術評価検討会におきまして、自動車メーカーから排出ガス対策技術の開発状況につきましてヒアリングをする等実施をしながら技術評価検討を行っておるところでございます。 環境庁といたしましては、当検討会において技術的に目標値達成の目途が得られたと判断されたものから逐次規制を実施してまいりたいと考えております。
仮称自動車公害防止法とでもいいますか、そういうものをお考えいただいて、これは激甚地域に対する年次計画の中で具体的に自動車の走行量をチェックする、抑えるということを中身に盛った法制度がどうしても私は必要だと思います。
この審議をいただいておる最中でございますので、いまの時点におきまして、いま土井委員が仰せになりました自動車公害防止法ですか、これをここで法制化するかどうかというお答えはちょっといたしかねますが、答申をいただきました後、大変貴重な御提言でもございますから、検討させていただきたい、かように考えます。
こういうような御指摘がされておりまして、この報告の趣旨に基づきまして、先ほど先生が御指摘されました自動車公害防止技術評価検討会の先生方によりまして、ディーゼル乗用車の排出ガスレベルやあるいは技術開発の状況につきましていろいろ検討を行ってまいったわけでございますが、その結果を踏まえまして、昨年ではございますけれども、最近非常にディーゼル乗用車の保有台数がふえてまいりましたこと、あるいはその排出ガス低減技術
しかしながら、大気汚染及び自動車交通騒音がいまだに十分に改善されていない状況にあること並びに、先ほど来説明がございましたように、自動車の保有台数の増加傾向が依然として持続していることにかんがみまして、環境庁といたしましては、先生が御指摘されました検査制度、定期点検、整備制度、街頭検査はいずれも自動車公害防止にとって非常に重要な役割りを果たしていると考えております。
「第二段階の目標値をできるだけ早期に達成する必要があり、このため技術開発の状況を逐次評価する体制を整備し」云々、こういう御答申をいただいているわけでございますけれども、ただいま御指摘のございましたディーゼル乗用車に係るNOxの長期目標でございますが、これはいま申し上げました自動車公害防止技術評価検討会におきまして、第三次報告、昨年の五月でございますが、その中でお示しをいただき、私どもとして目標として