2017-02-09 第193回国会 衆議院 予算委員会 第10号
「前橋市内に住む六十三歳と七十五歳の夫婦は自動車修理業を営む。十数年前から経営が悪化し、国保税などを滞納している。その結果、「自宅と年金が差し押さえられ、一週間後どうなっているかわからない生活」。 自宅は既に差し押さえされ、先月下旬には地裁から競売にかけられる知らせが届いた。今は水道も引かれていない修理作業所内にプレハブ小屋を建て、約六畳の部屋に寝泊まりする。 夏はクーラーなしで過ごした。
「前橋市内に住む六十三歳と七十五歳の夫婦は自動車修理業を営む。十数年前から経営が悪化し、国保税などを滞納している。その結果、「自宅と年金が差し押さえられ、一週間後どうなっているかわからない生活」。 自宅は既に差し押さえされ、先月下旬には地裁から競売にかけられる知らせが届いた。今は水道も引かれていない修理作業所内にプレハブ小屋を建て、約六畳の部屋に寝泊まりする。 夏はクーラーなしで過ごした。
ただ、私も、実は本委員会の質疑の中で、自動車修理業はこれは中小企業基本法の中ではサービス業に入るわけであります。ところが、下請法の網羅する中では修理委託に入るわけでございます。ですから、ねじれているということでありまして、先ほど鵜飼先生が今度の修正でまた是非新しい法律をということなんですが、実は四十六年変わっていないんですね。
だから、修理委託の中に自動車修理業とかいうのも入るでしょうということを言っているわけです。
○木俣佳丈君 だから、自動車修理業はもとより入っていなかったんでしたっけ。ちょっと確認したいんですが。
○木俣佳丈君 ちょっと、そうでしょう、ですから自動車修理業が従来から入っていたと、だけれども、今の中小企業基本法のこの枠組みでは自動車修理業はサービス業に入りますから、分類からすれば、ですから要は五千万円の上下で自動車修理業の大企業、中小企業が分かれますよ。この法律では三億円で分かれちゃうんですよ。これ、どう思いますか。──ちょっと止めてください。ちょっと止めてください、速記。
機動力なくして現在の営業が成り立つとお考えになる方はおそらくございますまいといったように考えていった場合に、このサービス業の中へこれら自動車修理業も含まれているということでありますので、その点をもにらみ合わせて、中小商工業、サービス業と修正してもらうことが、あるいは十四条の本文中の「小売商業」以下を、「中小商業等の経済的地位を安定せしめるよう近代化のため必要な」云々というように入れていただきますれば
さらに、恒常的な残業の問題につきましては、昨年宮崎県の延岡で自動車修理業が残業規制の業者間協定を結んだケースがございます。
次に、企業組合の最も確率のあるものとしてハイヤー業を認可申請手続をしようとしておりますが、業者の妨害等いろいろあるやに聞いておりますので、大体国の行う失業対策という考え方の中で、このようなハイヤー業あるいは自動車修理業について認可手続を必要とするものについては、特別認可するように御配慮願いたい。
次に乘合自動車の運送業、貨物自動車運送業、そのほかに小運搬業、鉄道小運送業、自動車再生業、自動車修理業、代燃機製造業、軽車輛製造業、これが対象になつておるのでございまして、労務者数は四十三万六千百二名ということに現在なつております。
○明禮委員 それでみな仕事は電氣炉、製鉄、農機具二次製品、軽金属製品、製材、木工、自動車修理業、食糧品加工、畜産業あるいは土建業から倉庫業、ホテルというようなものがありますが、これが二人か三人でできておりますか。