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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-11-02 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

まず、きょうは、高齢者による自動車交通事故について伺いたいと思います。  先月、十月二十八日、横浜市港南区で軽トラックが集団登校中の小学生の列に突っ込み、小学校一年生が亡くなり、七人がけがを負うという事故がありました。とても痛ましい事故であり、亡くなられた小学生やその御家族の思いを察すると余りあり、心より御冥福をお祈り申し上げたいと思います。  

河野正美

2001-06-19 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

自動車交通事故による被害未然防止を図るという観点に立っているわけでありますが、交通がふくそうして、自家用車の輸送人キロに対する死傷者数の割合が非常に高いと言われている都市部でございますけれども、ここにおきまして、安全性の高い公共交通機関であるバスの利用を促進する、図ることについて、これによりまして交通事故を抑制することが必要かつ効果的であるというような認識のもとに行っているものでございます。  

高橋朋敬

2001-03-30 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

それで、うちの細川委員の方からも質問がございましたけれども、重大な自動車交通事故がいろいろと発生をしておりまして、要因分析とかいろいろなことが一応なされておりますが、年間約百万件近く発生をし、その一%強の方が亡くなっておられる。要するに一万人前後ですね、超えたり下がったりということなんですけれども。

玉置一弥

2000-03-15 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第3号

政府参考人縄野克彦君) 自動車交通事故についてお答え申し上げます。  自動車交通事故件数でございますが、平成十一年八十五万三百六十三件ということで、十年前に比べて約三割増加をしております。死傷者数は百五万九千四百三人、これも十年前に比べておおむね三割増加をしております。二十四時間以内の死者数でございますが、九千五人ということで、十年前に比べて約二割減少をしております。  以上でございます。

縄野克彦

2000-03-09 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第1号

これらの取り組みと並んで、自動車交通事故の結果、重い後遺障害を負われた方に対する支援あり方について検討すべく、先般、今後の自賠責保険あり方に係る懇談会に、医療行政障害者介護専門学識経験者方々被害者代表方々自動車業界関係者方々等から成る後遺障害部会を設置し、本年六月を目途結論を得るべく検討をお願いしているところであります。  

二階俊博

2000-02-18 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

これらの取り組みと並んで、自動車交通事故の結果、重い後遺障害を負われた方々に対する支援あり方について検討すべく、先般、今後の自賠責保険あり方に係る懇談会に、医療行政障害者介護専門学識経験者方々被害者代表方々自動車業界関係者等から成る後遺障害部会を設置し、本年六月を目途結論を得るべく、検討をお願いしているところであります。  

二階俊博

1999-10-13 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

説明員縄野克彦君) 今御指摘の点も含めまして、自動車交通事故による被害者救済についていろんな問題を御議論していただくために、本年二月から九月まで運輸大臣のもとにおきまして、被害者代表も入っていただきまして、損害保険企業も入ってもらいまして議論をいたしました。その中の議論一つとして、今お話しの被害者に対する情報の開示、公開という問題がございました。  

縄野克彦

1999-10-13 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

説明員縄野克彦君) 今御指摘ございましたように、我が国の自動車交通事故現状は極めて深刻な状況にございます。運輸省としてもそのように認識しておりまして、本年六月に運輸技術審議会から「安全と環境に配慮した今後の自動車交通政策あり方について」答申もありまして、運輸省としての事故防止対策に積極的に取り組むこととしております。  

縄野克彦

1999-03-09 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第2号

現在、運輸省の中では航空事故調査委員会海難審判所事故調査委員会として設置されていますが、自動車交通事故についての調査委員会はありません。鉄道技術審議会では同じような鉄道事故調査委員会の設置について検討が前向きになされております。ある程度鉄道関係については評価できます。

渕上貞雄

1996-02-15 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

自動車交通事故は、極めて厳しい状況が続いておりますが、運輸省としては、自動車保安基準拡充強化自動車の検査及び点検整備充実について必要な措置を講じるとともに、自動車運送事業者運行管理充実等に努めることとしております。  特に、バスについては高速道路での重大事故発生を踏まえ、車体構造の改善を含めた総合的な安全対策検討を進めてまいります。  

土坂泰敏

1984-07-26 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第29号

○小渕(正)委員 それでは次に、今回の保険制度の中で、任意加入ということについてはこれは学生に限られておるわけですね、そういった学生の人が任意加入ということで加入しなかった場合、そういう中で、自動車交通事故その他ありますが、傷害が発生して障害年金が結果的にはもらえない、こういう状況はかなり想定されるわけでありますが、これらについてはどのような対応があるのか。

小渕正義

1982-02-24 第96回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

陸上における自動車交通事故なんかの場合には警察対応はきわめてみごとなんですが、海上における救助活動というものはわれわれによく知られてないわけです。今回の事故に関連しまして、警察がどういう救助体制を日ごろ持たれて、また今回の事故にどういうふうに対応されたか、ひとつお答えをいただきたいと思います。

三浦隆

1981-03-20 第94回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

警察庁統計では、道路交通法に規定する道路上における車両の交通による死者交通事故死者として計上するのに対しまして、厚生省統計でいう自動車事故死亡者の数は、道路上における自動車交通事故のほかに道路外ガレージ等における自動車事故自動車交通事故等死亡も計上するという相違があるわけでございます。  警察統計は、死亡事故発生を迅速に把握しまして対策を立てる上で、現行のものが便宜でございます。

仲山順一

1977-08-23 第81回国会 衆議院 商工委員会 第2号

東京に自動車交通事故のない日はあっても、紡績関係繊維関係で倒産のない日はないのです。ちょっとこっちを見てください。朝日も毎日も読売も毎日そのことを報じている。いわんや日本繊維新聞とか繊研とか専門紙は伝えない日はないのです。これを見てください。一面トップですよ。天下の大新聞が一面トップに書けるようになった。これは中日新聞です。「綿スフ大量転廃業へ まず零細二百業者」と出ているのです。

加藤清二

1977-05-20 第80回国会 衆議院 商工委員会 第24号

板川委員 無過失賠償制度自動車交通事故の場合には金面的に採用されておりますね。自動車は非常に危険であるが便利である。したがって、自動車事故を起こした場合には、その原因がどちらにあったかを問わず、一つ救済制度として、保険一つの限界を設けて無過失賠償制度が確立されているわけであります。このプロパンもある意味では非常に自動車と共通しているのですね。

板川正吾