1952-06-06 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第40号 一方業界はいわゆる自動車事業ブームとでも申しますか、新車購入、また戰争中に休止しておりました路線の復旧、燃料のきゆうくつでありました点の回復等の事情からますます発展し、路線の延長、また大型車、長距離輸送といつたような方法がとられます結果、ますます本律法が必要になりましたので、もしもこの法律が通りますならば、将来においてはきわめて活発なる金融が行われる結果、さらに業界は盛んになつて、公衆の利便もまた非常 植竹春彦