2001-06-19 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第18号
するような累積黒字あるいは累積運用益があり、そのすべてを本来だったら保険契約者に還元する、保険料率を引き下げるために使うというのが筋だと思いますし、それが長年の慣行だったと思うわけでありますけれども、先ほど来御説明がありましたが、その二十分の九相当額を事故対策勘定の方へ振り向けるというような内容になっていることの問題、あるいは、将来この事故対策勘定から支出されるであろう被害者救済対策費あるいは自動車事故防止対策費
するような累積黒字あるいは累積運用益があり、そのすべてを本来だったら保険契約者に還元する、保険料率を引き下げるために使うというのが筋だと思いますし、それが長年の慣行だったと思うわけでありますけれども、先ほど来御説明がありましたが、その二十分の九相当額を事故対策勘定の方へ振り向けるというような内容になっていることの問題、あるいは、将来この事故対策勘定から支出されるであろう被害者救済対策費あるいは自動車事故防止対策費
(6)は、自動車事故防止対策費でございますが、これは一億計上しております。いわゆるダンプカーの事故率が非常に高いのにかんがみまして、ダンプカー等に対しまして監督指導を行ないたい、こういう経費でございます。 それから次は、自動車検査登録業務の処理体制の整備でございますが、五十八億一千五百万円を計上しております。
次に、自動車事故防止対策費でございます。運輸省といたしまして一億計上しております。これはダンプカーに対する立ち入り検査を行ないまして交通事故を防止したい、こういうための経費でございます。 次に、七番目といたしまして、自動車検査登録業務の処理体制の整備でございまして、五十八億一千五百万を計上しております。