1975-02-19 第75回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号
自動車運転者の労務管理の改善を促進するための自動車乗務員手帳制度の普及等に要します経費でございます。 4の被害者の救済につきましては、四百五十一億四千万円、対前年度比四八・四%と大幅に増額しております。 (1)の救急業務施設の整備(自治省分)は、七千三百万円、対前年度比三〇・八%増となっております。救急活動の迅速化を図るため、救急指令装置四十基の整備等に要します費用でございます。
自動車運転者の労務管理の改善を促進するための自動車乗務員手帳制度の普及等に要します経費でございます。 4の被害者の救済につきましては、四百五十一億四千万円、対前年度比四八・四%と大幅に増額しております。 (1)の救急業務施設の整備(自治省分)は、七千三百万円、対前年度比三〇・八%増となっております。救急活動の迅速化を図るため、救急指令装置四十基の整備等に要します費用でございます。
それから(9)が労働省の所管でございまして、自動車運転者の労務管理の改善を促進するため、自動車乗務員手帳制度の普及及び自動車運転者を使用する事業場に対する監督指導の強化をはかるというようなことで、二千三百万円の要求、今年度が千七百万円でございますので、六百万円の増ということになります。 それから五ページ目をごらんになっていただきたいと思います。
それから(9)が自動車運転者労務管理改善対策、労働省の所管でございまして、自動車乗務員手帳制度の普及及び自動車運転者を使用する事業場に対する監督指導の強化に要する費用でございます。四十七年度が千七百万円、前年度が千六百万円でございますので百万円の増ということになります。 それから、その次に大きな柱の「被害者の救済」というのがございます。
内容は、自動車運転者の労務管理の改善を促進するため、自動車乗務員手帳制度の普及及び自動車運転者を使用する事業場に対する監督指導の強化等をはかるというものでございます。以上で(三)を終わりたいと存じます。 (四)の被害者の救済でございますが、四十六年度の予算額が十億一千二百万円、前年度が十億二千六百万円でございますので、比較いたしますと、千四百万円の減ということになります。
内容は、自動車運転者の労務管理の改善を促進するため、自動車乗務員手帳制度の普及及び自動車運転者を使用する事業場に対する監督指導の強化等をはかるというものでございます。 以上が三の内容でございます。 それから、四の被害者の救済でございますが、四十六年度の予算額が十億一千二百万円、前年度が十億二千六百万円、したがいまして千四百万円の減ということになります。
まず第一は、「自動車乗務員手帳制度の普及および自動車運転者を使用する事業場に対する監督指導の強化等を図る」、この内容について御説明願います。
それから八番目は自動車乗務員手帳制度の普及等でございまして、これは労働省の所管でございます。金額は一千万で、たいしたことはございませんが、これは現在労働省におきましては、主としてトラック運送をやっております事業所の運転者に対しまして来年度から運転者手帳を交付いたしまして、これによって適正な労務管理、運転管理をはかりたい。こういうことでございます。
それから八番目が自動車乗務員手帳制度の普及等でございまして、これは労働省の関係でございますが、労働省におきましては、現在主としてトラック関係のモデル事業所に対しまして、運転者に自動車乗務員手帳というものを交付いたしまして、それによりまして労務管理、安全運転管理の適正化をはかっておるわけでございまして、これを昭和四十三年度は一千万使いまして、約二万人を対象といたしましてこの手帳を配る、こういう予定にいたしております
それから第八番目は、自動車乗務員手帳制度の普及でございまして、これに、すでに労働省におきまして自動車乗務員手帳の制度というものを設けておりますが、これをさらに拡充いたしまして、より多くの自動車乗務員に手帳を渡しまして、それによって安全運転の確保をはかりたいということでございます。本年度は七百万でございまして、来年度は二千万要求いたしております。