1995-05-17 第132回国会 衆議院 商工委員会 第9号 ○橋本国務大臣 もし、ことしに入りましてアメリカ大使館の主要メンバーが、日本の自動車メーカー一つずつを繰り返し訪問をされ、アメリカ側の要請を伝えられ、そして各社が、その経営判断の中で、到底ボランタリープランに積み増しができないということを明確に答え、その上で日本政府に何らかの上積みを求められたのではなかったら、あるいは私も妥協の道を模索する方法があったかもしれません。 橋本龍太郎