2016-12-09 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
例えば、自動車ボトルネック踏切、一日当たりの踏切自動車交通遮断量五万台時以上、あかずの踏切、一時間の踏切遮断時間四十分以上、事故多発踏切、直近五年間において二回以上の事故が発生したものといったものが具体的な基準でございます。 本年四月には、改正法に基づく初の指定といたしまして、全国五十八カ所の指定を行ったところでございます。
例えば、自動車ボトルネック踏切、一日当たりの踏切自動車交通遮断量五万台時以上、あかずの踏切、一時間の踏切遮断時間四十分以上、事故多発踏切、直近五年間において二回以上の事故が発生したものといったものが具体的な基準でございます。 本年四月には、改正法に基づく初の指定といたしまして、全国五十八カ所の指定を行ったところでございます。
もしここで補助二十九号線が整備されると、これは一日の遮断時間は八時間で、二十九号線交通量は一万台想定されていますからね、これは自動車ボトルネック踏切に格上げされてしまうんですよ。踏切対策必要だと言っているときにわざわざ道路造って渋滞させようと、そういう計画なんです、これ。東京都にこれを問いただすと、渋滞のシミュレーションをやっていないというわけですよ。
この区間にいわゆる自動車ボトルネック踏切と言われるものが三つございました。それぞれ、平日毎日、朝夕ラッシュ時には三百メーターから四百メーターの渋滞が生じているという箇所でございますが、結果、これらの渋滞が解消されたと聞いております。