1992-04-16 第123回国会 参議院 運輸委員会 第4号
拾っているのは、この下田と二町が一部事務組合で消防組合をつくっておりまして、それがこの緑色の観測点を、これは升ではかる自動記録計がついているやつですが、電話で消防署へ連絡するシステムになっているわけです。この落合浄水場に設けられた下田の消防署の雨量計が時間雨量百二十六・五というのを記録しているわけです。
拾っているのは、この下田と二町が一部事務組合で消防組合をつくっておりまして、それがこの緑色の観測点を、これは升ではかる自動記録計がついているやつですが、電話で消防署へ連絡するシステムになっているわけです。この落合浄水場に設けられた下田の消防署の雨量計が時間雨量百二十六・五というのを記録しているわけです。
次に、今度は質問でありますが、全国の高速道路の入り口、それから主要国道等の必要な個所に、それからフェリーのヤードなどに、私は車両重量自動記録機を設置をすることが過積みを防止することに大変役立つと思うわけでありますが、まず現在までの、きょう建設省もお見えになっていると思いますから、設置状況、それから第二番目には、せっかく設置をしているのだが、既設のそのような自動記録計についてほとんど利用されていない、
そこでフェリーヤードにおける車両重量自動記録計の設置について私は早急に対策を講ずる必要があると思いますが、この点大臣どうでしょうか。またどういうふうにされようとしているのか。
そういう前提に立って小澤先生にお伺いしたいのは、やはり予知というものをより正確にといったときに、この傾斜計の存在が絶対的なものなのか、万が一予算その他で、いま言った自動記録計もない、何にもない、人命問題まで起きるというようないろいろな心配があるのですが、地球物理学といいますか、小澤先生のいままで専攻されました範囲でお考えになりまして、予知の上でまだこういうことをすべきではないか、こういう配慮がないと
ところが八戸市には大気汚染の自動記録計、あるいは、大気汚染とは関係ございませんが、騒音、振動の測定車あるいは悪臭の測定器、こういうものが非常に不足なわけです。
何とかこれを国のほうから助成して、もう少し監視体制を強化できないのか、こういう要望が強いわけなんですが、大気汚染の自動記録計はもちろんのこと、こういう面についての配慮というものが必要だと思うのですが、この点については大臣はどういうふうにお考えですか。
現在、先ほど申し上げましたように八戸市役所の自動記録計によれば非常に環境基準をオーバーしております。こういう点について通産省はどういうような対策、お考えを持っているのか承りたいのでございます。
これが大体その対象の土地の三〇%程度、つまりテレメーターとか大気汚染の自動記録計だとかいうものについて整備をいたしますときの国庫補助金が一千五百万円にのぼっているということでございまして、平均いたしますとわずか一・九%でございますので、ちょっと強調する意味で、それのワクといたしましては、相当範囲にわたらないことも、おまえのほうに有利でやっているのだからというふうにお考えなのかなあというふうなことは、
その中に何台か自動記録計のつきました一酸化炭素、窒素酸化物あるいは粉じん、まあ亜硫酸ガスもあわせてはかったりいたしまして、そういうところで一週間連続的に測定いたしまして、平均的な濃度を出す。一回ある時間でひょっと行ったのではだめでございますので、そういう方法をとっております。
もう一つの問題といたしまして、いまの自動記録計の問題につきましては今後十分に検討してまいりたい、かように考えております。
この点と、もう一つは基地周辺に航空機の騒音自動記録計、これを常時設置して政府の測定体制を完備しなければならぬと思いますが、この点について御見解を承りたいと思います。
それから三番目の片貝川、早月川上流の五カ所に自動記録計づきの無線ロボット雨量計を設置するということでございますが、私のほうとしても無線ロボット雨量計はもう少しつけて、的確な雨量を、それはその地点だけの雨量しかわかりませんけれども、つかみたいという計画をいたしております。 以上でお答えといたします。
多少拙速であり多少ちぐはぐになってもやむを得ないから各部門部門で考えられること、たとえば線路の面でいけば、線路に護輪の線路をつける、タイヤを守るレールをつけるあるいはタイヤの面では、なるべく脱線しにくい踏面に削り直す、あるいはスピードそのものに問題があることも考えられるので、貨物列車にはとりあえず至急速度の自動記録計をつける、それぞれ各部門部門で考え得るあらゆる方法をやってみろということで、実はさる
それは、やはりいますでに全トラックについておりますような速度の自動記録計がついてない限り、これは不可能だと思います。
それはやはり、タコメーターと申しますか、速度の自動記録計による以外にはないわけでございます。これがまだ特急電車しかついてないということは、これは非常にいろいろな問題がございましたけれども、おくれている問題だということにかんがみまして、これはぜひ年内にとりあえず貨物列車につきまして、全部つけてしまう。
その一つの方法としまして、全国二十カ所に、自動記録計を備えた監視ステーション、気象台で言えば地方気象台のようなものをつくりまして、そこで常時公害の資料をつくっておる、大気の状況も調べるということで、そういうところのデータを中央に集めまして分析し、今後の対策に資する、こういうことで二十カ所を予定いたしております。そのうちの二カ所を本年度整備する。
このように公害状況がふえたりいたしておる状況を常時監視するために、これは人間が自動車に乗ったりなどいたしまして、はかるということでは、その時間だけしかわからないということで、常時測定するために一定の場所に自動記録計を備えておいて、県庁のような中央へ自動的にそれが電気で集まってくるというようなテレメーター方式を、本年度から補助して主要な地区にいたしたいということで、うしろの資料の一一ページにございますが
なお、今年度の予算と関連いたしまして、通産省といたしましては、すでに地上が汚染されました後に緊急時の措置をとるというのでは手おくれになるということをおそれまして、事前に地上の汚染を予防する方法はないだろうかということで、先ほど政務次官からお答えいたしました大気汚染の研究費の一部といたしまして、四日市に研究のために気球を上げまして、そこで地上の温度、あるいは上空の温度を常に自動記録計で把握しておりまして
というのは、調査員がそこの空気をとって、それを何か試験管の中で薬品を入れて分析するというようなことをするのでは、そのとったときだけわかるのでありまして、二十四時間絶えずその動きを見ておるためには自動記録計が必要なわけであります。
○政府委員(舘林宣夫君) 公害の測定センターが気象庁の測候所のように常設の施設になり、国の職員を配置しまして、絶えず測定し、必要に応じては警戒警報を出すということは、きわめて好ましいことでございまして、私どもも、将来の姿としては、どうしてもそういう形がいいというふうに思っておるわけでございますが、先ほど来申しておりますように、現在の段階では、自動記録計の数種類を据えておるわけでございます。
次に、大気汚染測定網整備費でございますが、これは、一応の目標を全国に二十ヵ所自動記録計などを備えまして、気象に対する測候所のような、公害に対する自動測定ステーションをつくるという計画を立てまして、本年度東京、大阪、兵庫に設置いたしたわけでございますが、明年度は川崎と北九州の両市に設けることといたしております。
いま一つは、ばい煙規制の法律ができましたときに、排ガスに対する検査といいますか、そういうものを具体的に促進していきますために、ガス分析自動記録計というものを備えつけるようになっているはずです。それから自動測定記録計というものも備えつけるようになっておる。この予算を組んでおったはずですが、これは一体どのように今日なっておるのか。その点を二点として、含めて御答弁いただきたいと思います。
地方におきますこういう公害の有害ガス調査のためのただいま先生御指摘のございました自動記録計のようなものを都道府県に多数設置させるために、明年度は三分の一の補助金で約二千三百万日予算を計上いたしてございます。これによりますと、全体で約七千万円程度の機械が全国の衛生研究所に設置されますから、御指摘のような自動記録計もこの中に含まれておりますので、相当な観測網ができるものと期待いたしております。
で、目下、私どものほうといたしましては、本年度の予算におきまして大気汚染の実態の排気ガスによります把握をひとついたしてみたいということで、都内三カ所に自動記録計をつくりまして、その汚染測定を行なっておる最中であります。
そこで明年度におきましては、厚生省といたしましてはまずスモッグ対策としまして、人口五十万の都市に一カ所の割合で約一千万円のスモッグ調査の自動記録計を備えまして、そこをモニタリング網としまして情報を集めましてスモッグの調査をいたし、あるいは必要な警報を出すというようなことをいたしたいと思いますし、また都道府県の衛生研究所には特別な公害関係の調査費を配賦いたしまして特別な調査用の機具を装備させるということをいたす
これにつきましては確かに非常に大気汚染に——有害でありますので、実態調査をしたいというので、三十八年度におきましては、東京都で三カ所自動記録計をつけまして実態調査をしまして、それによって今後の問題をきめたい、実は自動車に設備をすれば排気ガスは少なくなるのでございますけれども、その自動車の施設というものが、なかなかそう安い金では自動車の施設ができないのであります。
規定を調べてみると、あの中に、自動記録計ですか、そういうものを使わなければいかぬとか、高温殺菌した場合にも直ちに摂氏十度以下の冷蔵装置がなければいかぬとか、それから、容器の密栓処理をどうしろとか、食品衛生法で第七条には高温殺菌七十五度以上を認めておるのだけれども、あとの規定、で全部縛っておる。