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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-03-15 第58回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

前にたんぼに引いたビニール管をもう一回、四百メートルぐらいのものを掘り出して、発電機やなんかを自動耕転機、小型自動車に積んで、おやじさんのいないところでは人を頼んで、かあちゃんが泣きの涙で二日もこれはあとになって、そうしてやっと持ってきた、こういうことなんです。「当日査定を受けない場合は補助対象から除かれますから宣敷くお願いいたします」こういうことです。

安宅常彦

1964-02-03 第46回国会 衆議院 予算委員会 第6号

ここに一つ例をあげますが、これは東大の戸苅さんが指摘をしておりますが、反当たりの自動耕転機は大体一馬力が適当だ。ところが実際は能率関係や、あるいは深耕しなければならない関係で五馬力くらい使っておる。そうすると、自動耕転機は大体八〇%のロスがあるんだ。こう言っておる。そうすると百五十万台で、一台二十万円でありますと、これは幾らのロスがあると計算されますか。ひとつ計算してみてください。

石田宥全

1962-08-21 第41回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

まず最初に農林大臣警察庁の方にお伺いしたいのでありますが、自動耕転機免許軽減措置でございます。農業機械化趨勢に伴いまして、テーラーその他の自動耕転機が今や全国で百万台をはるかに突破したという趨勢であります。これがまた農業近代化を迫っておるという要因になっておるわけでありますが、ここで問題になりますのは、御承知のごとく、全国農村の津々浦々に普及いたしました自動耕転機免許であります。

玉置一徳

1962-04-17 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第29号

政府委員斎藤誠君) ただいまお話になりましたように、自動耕転機を農場で使う限りにおいては、何らの制約はないわけでございますけれども、一たん道路上で走るということになりますると、勢いいろいろ車両交通の面からの規制を受けるわけでございまして、ある程度その点はやむを得ない部分もあるわけでございます。

斎藤誠

1961-10-24 第39回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

最近農村においては、自動耕転機が出てきたわけです。ところがこの耕転機を使うためには、第二種の免許が要るのです。そうすると、農民もこの学校にこれるわけです。一挙両得なんです。農業近代化にも役立つし、それから職業訓練にも役立つ。これができないのですが、自治省はこういう点、一体どうお考えになっておりますか。

滝井義高

1961-04-18 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

ることを原則に置いておるというのは、あくまでも、土地の所有権を第三者あるいは生産法人等に移して、あるいは家畜の所有権を移し、機械所有権を移して、共同所有によってやるというような場合においては、できる限りその当事者、農業者の希望によってそれをやるということだけでありまして、ただいま御指摘のように、従来から、協同組織によって、産業組合あるいは最近における農業協同組合がやっておりますように、個人々々が自動耕転機

周東英雄

1961-03-15 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

さらにその上にガソリン税引き上げをやられて、池田さんが考えておられる自立経営農家といわれるような自動耕転機を持っておるような農家ガソリン税引き上げ分を負担しなければならないということになれば、これらの諸税、諸負担の伸びというものは相当なものです。一面、政府は、本年は間接税については全然触れない。

石田宥全

1959-03-20 第31回国会 衆議院 文教委員会 第14号

これらの国民を欺瞞し、みずからは政府補助を受けており、または政府補助を望みながら、最も貧しき町村、たとえば人口五千、六千というような、そういうふうな町村で公民館もないような町村、そこで新しく青年団活動をしたい、青年団が村の家を作っていきたい、それから婦人会自動耕転機講習をしたり、あるいは副業の講習をやったりする、諸多の活動をなす場合におきまして、その団体の活動基礎、結合の基礎であるところの

加藤精三

1958-10-31 第30回国会 衆議院 予算委員会 第4号

御存じの通りに、現在の農村においては、非常な零細農であります、その零細農ですら自動耕転機を持っており、三輪車など持っておるのでありますが、それを効率的に使用するわけにいかない。経営が小さいものですから、フルに活用することができない。それで進んだ生産力科学技術を取り入れることが、逆に農業経営を圧迫しておる。

阿部五郎

1958-03-07 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

こういうふうにいたしまするというと、昭和三十七年度までに、開拓者資金融通特別会計から融資すべき総資金量は約百十四億となりますが、三十三年度は、このうち五万戸に対しまする分としまして十六億二千五百万円を計上した次第でございまして、この関係は、過般、予算説明で私から概略を申し上げた次第でございますが、その中身を申し上げますと、これによりまして乳牛は約一万二千頭、役畜を約二千頭、畜舎、サイロ、堆肥舎等を約六千棟、自動耕転機

安田善一郎

1956-11-28 第25回国会 衆議院 文教委員会 第2号

そういう観点から、あるいは自動耕転機あるいはトラクターあるいは農薬の使用あるいは尿素の葉面散布というようなあらゆる部面におきまして新機軸を出しておるのでありますが、増産もある程度達しますと、もはや学問、技術の領域に進出しなければさらにこれ以上の増産が望めない時期に達しているのであります。

加藤精三

1954-03-03 第19回国会 衆議院 農林委員会 第16号

ただ共同利用でございまするので、個人ということになりますと、ぐあいが悪いのでございまするが、お話北海道のような場合には、普通の自動耕転機等よりももつと大きな機械も必要であろうと思いますので、こういう点につきましては、営農指導当局の方で推奨できるような機種でございますれば、私どもの方といたしまして、資金の面からそれを制約するということはいたさないつもりであります。

小倉武一

1954-03-03 第19回国会 衆議院 農林委員会 第16号

芳賀委員 なお一点、農機具関係融資でありますが、昨年度は農業機械化促進法が成立したわけでありますが、あの当時公庫からの融資対象にするのは、自動耕転機程度農機具あたりを限度として融資するというようなお話もあつたわけであります。しかし地方によつては、自動耕転機以上に、もう少し規模の大きい、能率の上るような農機具導入等も必要になつて来るわけであります。

芳賀貢

1953-07-24 第16回国会 衆議院 農林委員会 第24号

芳賀委員 次に有畜農家創設事業発展によつて、いろいろな影響が出て来ると思いますが、たとえば昨日の当委員会におきまして、農業機械化促進法というものが通過しておるわけでありますが、こういう場合において、農業生産性を効率化する場合においては、かつて畜力等を主体としてそのことを考えて来たわけでありますが、それが今度は小型牽引車あるいは自動耕転機というような形に発展して行く場合に、役馬であるとか役牛であるとかいうものが

芳賀貢

1953-07-23 第16回国会 衆議院 農林委員会 第23号

この理由の中には、自動耕転機とか、カルチベーター、二段耕転機、そういうようなものをやつておるので、主として内地における五反とか七反百姓の規模の中における機械化ということを考えておられることと思いますけれども、もう少し、世界的な水準と言つては大きくなりますけれども、もう少し広い規模の上に立つた、角度の上に立つた共同利用施設というような機械化という点に対しては、どういうような意図を持つておられるかという

芳賀貢

1953-07-23 第16回国会 衆議院 農林委員会 第23号

本年度農業予算には自動耕転機を中心とした融資のわくが大体四億くらいと記憶しておりますが、この場合、その規格を大体二十馬力ぐらいまでの牽引力があるものを一応対象とするようなお考えがあるかないか。これは地域的にも、北海道のごときは、現在のような自動耕転機ではなかなか条件や能率の上に適合しない面が非常にあるわけです。もう少し規模の大きいものも拡大して適用に入れるかどうか。

芳賀貢

1953-07-22 第16回国会 参議院 農林委員会 第20号

いろいろ自動耕転機等も出ておりますけれども、これは実は力が非常に小さいものだから、動力が足らんものだから結局浅耕しになつてしまう。いわゆる一寸一石の増収というようなことから言いますと機械化したがために却つて収量が減るというようなことになつては困る。そこでもつと大きいものに構想を置き替えなければならんのじやないかと思うのであります。機械が大きければ大きいほど実は完全な機械ができて来る。

北勝太郎

1953-07-22 第16回国会 参議院 農林委員会 第20号

すでに固まりました非常に効率的な機械器具といたしまして、いろいろのものがありますが、例えばハンド・トラクターとか、自動耕転機とか、或いは動力噴霧器というようなものにつきましては、国のほうにおきまして、政府におきましても資金を融通いたしまして、それらの普及を図つておる次第であります。で、今後一方では研究を進めますと共に、一方では奨励施設を拡大いたしまして機械化促進を図つて行きたいと思つております。

野田哲五郎

1953-07-17 第16回国会 参議院 農林委員会 第17号

併しながら最近におきましては、農機具に関する改良も相当程度進展し、なかんづく農民の側における農業機械化に対する意欲も急速に高まつて参りましたので、このときにおきまして、自動耕転機、カルチベーター、二段耕型その他の動力又は畜力を利用する農機具を急速に改良普及し、我が国農業経営現状に即応しつつ農業機械化の適正な進展を助長し、以て我が国農業発展と、食糧自給度の向上を速かに達成しようといたしまして、この

遠藤三郎

1952-02-12 第13回国会 参議院 農林委員会 第4号

畑作が主でありますので、将来自動耕転機百台を導入する計画を立て、差当つて二十台分の融資を申請中であります。なお当地方技術が重要な役割を持つておりますので、技術指導の統一が必要であり、地方事務所管内にある十二、三種の技術指導員合せて百五十人が興農連盟を組織し、專任書記を置いて技術指導に当つております。指導体系を一本化して、技術普及に努めている一例と思われます。  

池田宇右衞門

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