1990-04-25 第118回国会 参議院 本会議 第9号
(年金給付の額の自動的改定措置) 第三十四条の二 年金給付については、総務庁において作成する年平均の全国消費者物価指数(以下「物価指数」という。)が平成二年(この項の規定による年金給付の額の改定の措置が講ぜられたときは、直近の当該措置が講ぜられた年の前年)の物価指数を超え、又は下るに至つた場合においては、その上昇し、又は低下した比率を基準として、その翌年の四月以降の当該年金給付の額を改定する。
(年金給付の額の自動的改定措置) 第三十四条の二 年金給付については、総務庁において作成する年平均の全国消費者物価指数(以下「物価指数」という。)が平成二年(この項の規定による年金給付の額の改定の措置が講ぜられたときは、直近の当該措置が講ぜられた年の前年)の物価指数を超え、又は下るに至つた場合においては、その上昇し、又は低下した比率を基準として、その翌年の四月以降の当該年金給付の額を改定する。
その年金額の改定に関する基本的な規定を踏まえまして、前回の制度改正の際に十九条の三という新たなる規定が設けられまして、自動的改定措置と言われているわけでございますが、この規定によりまして、総務庁の作成する全国消費者物価指数が前年に対比して五%を超えて上昇した場合には、翌年の四月分以降の当該年金である給付の額を政令の措置によって改定をするという自動的改定措置が盛り込まれたわけでございます。
違いはあっても、一条の二、それを受けての自動的改定措置の十九条の三、これを正しく理解しながら事を運ばなければならぬということは承知をいたしております。
○眞木政府委員 制度の問題といたしまして、前回この改定をいたしました際に、五年ごとに見直すという方式と、それから物価の場合、五%を超えた場合は自動的改定措置ということで、五%に満たない場合につきましては、いろいろな状況を総合的に勘案して、それからまた他の公的年金の措置と並びと申しますか、そういうものの状況も考慮してやるということでございますので、そこは我々としては、そういう状況を見ながらやはり適切に
第五は、被爆者年金等の年金額の自動的改定措置、すなわち賃金自動スライド制を採用いたしました。 第六は、特別給付金の支給であります。本来なら、死没者の遺族に対して弔意をあらわすため、弔慰金及び遺族年金を支給すべきでありますが、当面の措置として、それにかわるものとして百二十万円の特別給付金とし、五年以内に償還すべき記各国債をもって交付することにいたしました。
第五は、被爆者年金等の年金額の自動的改定措置、すなわち賃金自動スライド制を採用いたしました。 第六は、特別給付金の支給であります。本来なら死没者の遺族に対して弔意をあらわすため、弔慰金及び遺族年金を支給すべきでありますが、当面の措置として、それにかわるものとして百二十万円の特別給付金とし、五年以内に償還すべき記各国債をもって交付することにいたしました。
第五は、被爆者年金等の年金額の自動的改定措置、すなわち賃金自動スライド制を採用いたしました。 第六は、特別給付金の支給であります。本来なら死没者の遺族に対して弔意をあらわすため、弔慰金及び遺族年金を支給すべきでありますが、当面の措置として、それにかわるものとして百二十万円の特別給付金とし、五年以内に償還すべき記名国債をもって交付することにいたしました。
第五は、被爆者年金等の年金額の自動的改定措置、すなわち賃金自動スライド制を採用いたしました。 第六は、特別給付金の支給であります。本来なら死没者の遺族に対して弔慰をあらわすため、弔慰金及び遺族年金を支給すべきでありますが、当面の措置として、それにかわるものとして百万円の特別給付金とし、五年以内に償還すべき記名国債をもって交付することにいたしました。
第五は、被爆者年金等の年金額の自動的改定措置、すなわち賃金自動スライド制を採用いたしました。 第六は、特別給付金の支給であります。本来なら死没者の遺族に対して弔慰をあらわすため、弔慰金及び遺族年金を支給すべきでありますが、当面の措置として、それにかわるものとして百万円の特別給付金とし、五年以内に償還すべき記名国債をもって交付することにいたしました。
第五は、被爆者年金等の年金額の自動的改定措置、すなわち賃金自動スライド制を採用いたしました。 第六は、特別給付金の支給であります。本来なら死没者の遺族に対して弔慰をあらわすため、弔慰金及び遺族年金を支給すべきでありますが、当面の措置として、それにかわるものとして百万円の特別給付金とし、五年以内に償還すべき記名国債をもって交付することにいたしました。
○藤井恒男君 総理府で作成する厚生年金、国民年金の年金額の実質価値保全についての物価指数による自動的改定措置というのが行われていますね。だれも来ていませんか。——もしわからなけりゃしようがないんだけど、総理府でこの種の措置がとられておることとの対比ですね。対比というか、どちらがいわゆる実質価値保全ということに即応するというふうに思っておられますか。
第五は、被爆者年金等の年金額の自動的改定措置、すなわち賃金自動スライド制を採用いたしました。 第六は、特別給付金の支給であります。本来なら死没者の遺族に対して弔慰をあらわすため、弔慰金及び遺族年金を支給すべきでありますが、当面の措置として、それにかわるものとして百万円の特別給付金とし、五年以内に償還すべき記名国債をもって交付することにいたしました。
そして同じく雇用保険法の第四十九条で日雇い労働者の失業給付の基本日額の自動的改定の規定があるわけです。 ところが、いまのこの法律の一つの大きな欠陥ですけれども、一般失業給付については毎勤統計で二〇%ですね、百分の百二十になったときには自動的に改定される。だから現在のように賃金水準、物価水準が年間六%か七%ということであっても大体三年ぐらいに一回は改定されるということになるわけです。
○原田立君 今回の改正案では、国民年金等の自動的改定措置とは無関係に、五%以内の物価上昇率でも同率で給付の額を引き上げようとするものでありますが、昭和五十四年の法改正において導入されたこの特例的改定措置は今後とも継続するつもりなのかどうか、その点はどうですか。
次に、昭和五十五年度における国民年金の給付額は財政再計算に基づき新規な額に改定されるため、自動的改定措置は講ぜられないことになっております。
それから年金給付の額の自動的改定措置を導入いたしております。これはいわゆる物価スライドということでございますが、そういうようなことで給付内容の改善を図ってきておるという点が一点ございます。 それから二番目に、適期における後継者への経営移譲が行われるよう、後継者に対する経営移譲の要件の緩和を行っております。
今回の改正点は、第一は、年金給付の額の自動的改定措置の改定等に関する点でございまして、いわゆる年金給付額に対する物価スライド制の自動適用の問題でございまして、従来は物価上昇率五%を超える場合という前提がございましたが、今度は必ずしも物価上昇率が五%以上でなく、以下であっても適用するという改正でございますので、これは長年にわたるわれわれの委員会等を通じての主張が実現した改正点でございますから、それほど
この改正案の内容は、すでに指摘されておりますように、いわゆる年金給付の額の自動的改定措置の改定、それから後継者の加入の救済措置の二点であります。私は、この改定の問題と農業者年金全体の問題につきまして、若干の御質問をさせていただきたいと思うのであります。
第五は、被爆者年金等の年金額の自動的改定措置、すなわち賃金自動スライド制を採用いたしました。 第六は、特別給付金の支給であります。被爆者の遺族に対して六十万円の特別給付金を五年以内に償還すべき記名国債をもって交付することにいたしたのであります。 第七は、被爆者が死亡した場合は、十万円の葬祭料を、その葬祭を行う者に対して支給することにしたのであります。
農業者年金基金法改正案は、農業者年金における年金給付の額の自動的改定措置の本年度における実施時期を繰り上げようとするものであります。 また、農林年金改定法等改正案は、ほかの共済組合制度に準じて、既裁定年金の額の改定、年金の最低保障額の引き上げ、標準給与の月額の上下限の引き上げ等所要の改善を行おうとするものであります。 委員会におきましては、両案を一括して審査いたしました。
まず、農業者年金基金法の一部を改正する法律案は、昭和五十二年度における年金給付の額の自動的改定措置の実施時期を昭和五十三年一月から昭和五十二年七月に繰り上げようとするものであります。
第五は、被爆者年金等の年金額の自動的改定措置、すなわち賃金自動スライド制を採用いたしました。 第六は、特別給付金の支給であります。 被爆者の遺族に対して六十万円の特別給付金を、五年以内に償還すべき記名国債をもって交付することにいたしたのであります。 第七は、被爆者が死亡した場合は、十万円の葬祭料をその葬祭を行う者に対して支給することにしたのであります。