1969-03-20 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号
○河村委員 警察庁に伺いますが、最近警察庁で広域制御であるとか自動感応系統式信号機、いろいろ新しい信号設備をやっておりますね。ああいうものの実績は測定しておられますか。事故の減少率ということについての効果……。
○河村委員 警察庁に伺いますが、最近警察庁で広域制御であるとか自動感応系統式信号機、いろいろ新しい信号設備をやっておりますね。ああいうものの実績は測定しておられますか。事故の減少率ということについての効果……。
いずれも大きな問題でございまして、それはそれといたしまして、それ以外に現象面におきましては、要するに道路網の整備あるいは立体交差化、もっとこまかい点から申しますと、交差点、踏切その他の問題、もう一つは交通規制の合理化、これはたとえば信号機を自動感応系統式にいたしますとか、あるいは一方通行、交差点におきます右折禁止の規制を強化する、あるいは駐車禁止の規制を強化する、こういういろいろの問題がございますが
それからもう一つの柱といたしましては、交通規制の合理化という問題がございまして、これは、御承知のように、交差点におきまする信号機を自動感応系統式信号機にして、それによって交通の容量増加をはかる、あるいは一定の大型自動車の通行の禁止制限を行なう、あるいは非常に混雑いたします道路の一方通行化をはかる、駐車禁止の徹底をはかる、こういうような諸対策を、係省庁と連絡を密にしながら、現在推進しておるところでございます
○片岡説明員 大都市におきます交通の混雑を緩和する、特に交差点がボトルネックになっておるというために交通渋滞が起こっておるということに対する対策として、いま御指摘がございましたようなシステム、つまり自動感応系統式と申しておりますが、交通量従って主要幹線の道路の流れをよくするために、小さな電子計算機を使って信号処理をするというシステムを、三年ぐらい前から始めております。
定周期信号機三千五百基、歩行者用の信号機千二百九十基、自動感応系統式の信号機が七セット、地点感応式の信号機が七十五基、横断歩道灯火式道路標識が三千四百二十基、道路標識が二十三万二千百十六本、横断歩道が二万七千カ所でございます。
自動感応系統式信号機三セット、これは全部計画内でございます。それから横断歩道の灯火式の道路標識千二百基、うち千百四十基が三年計画内のものであります。道路標識は十二万五百三十二本でございます。そのうちで七万七千三百七十二本が三年計画内のものでございます。その他道路標示の費用及び信号機等の維持の費用を計上いたして、総額が先ほど申しましたように十一億百五十四万七千円ということで現に施行いたしております。
予算額について申し上げますと、この緊急措置に基づきます三カ年計画の総額は、八億六百四十九万五千円、こういうことになっておりまして、御存じのように国は半額補助でございますので、国費の担当いたします面はその半分の四億三百二十万八千円、それでその事業内容のおもなものを申し上げてみますと、先ほども申し上げましたように、定周期信号機の四百機、これが二億四千万、歩行者用の信号機が三百八十三機一億六千五百余万、自動感応系統式信号機二
四十一年度、これは私、実は昨日局長の御答弁を聞き漏らして数字が明確でございませんから、再びお尋ねをするわけでありますが、今度の緊急整備措置の予算としては、いま提案されております法律案に基づいて仕事をするものは、定周期信号機が四百基、それに二億四千万円を考えておる、歩行者用の信号機を三百八十三基考えておる、それに一億六千万円の事業費を考えておる、自動感応系統式信号機を二セット考えておる、これに五千七百万円
つまり、四十年度から始まる四カ年計画の事業予算は、四十年度には定周期信号機を五百基設置する、それに三億の事業費を考えた、自動感応系統式の信号機を三セット考えて五千百二十七万円程度の事業費を考えた、これらの信号機の設置について国から出るところの補助額は一億八千万円程度である、こうお答えになりました。それで間違いはないか。
○内海政府委員 四十一年度予算に関します定周期信号機、歩行者用信号機、自動感応系統式信号機の予算につきましては、御質問のとおりでございます。それから、昭和四十一年度におきます起債の事業計画は、大体六億円を予定いたしております。
それから自動感応系統式信号機、これが三セットでございます。五千百二十七が三千円。これが一応昭和四十年度におきます予算額でございます。さらに四十一年度の予算額について申し上げますと、この緊急措置法に基づきます三年計画内の事業量といたしまして、信号機は、先ほど申しました定周期信号機は四百基、二億四千万。さらに歩行者用信号機三百八十三基、一億六千五百余万円。自動感応系統式信号機二セット、五千七百万円。
○広山説明員 四十年度の事業費は、先ほど局長が説明いたしましたとおり、定周期信号機は三億、自動感応系統式信号機は五千百万、こういう事業費を見込んだわけでございます。したがいまして、補助の額でまいりますと一億八千万円、こういうわけでございます。
そのほか、道路標識、道路標示等それぞれ昭和四十年度末の設置計画数並びに道路標示の総延長等も示しておるわけでございますが、今度のこの緊急措置法によりまして、公安委員会といたしましては、この三年計画によります計画されました信号機、これの現在計画として立てております若干の内訳を申し上げてみますと、通常の信号機が千五百基、それから歩行者のための信号機が千三百四十七基、さらに最近開発されております自動感応系統式信号機