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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-04 第204回国会 参議院 予算委員会 第4号

で百四十八地区でスマート農業実証プロジェクトに取り組んでいるところでありますが、御指摘のありました総務省通信技術実証を行っている例えばローカル5Gの特性を活用しまして、水田作におけるトラクター複数台遠隔自動操作ですとか、あるいはブドウ栽培におけるカメラマイク等を内蔵した高機能眼鏡、いわゆるスマートグラスと言っているんですが、これによります遠隔栽培の指導ですとか、あるいは茶栽培における自動収穫

野上浩太郎

2020-03-25 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

農業現場におきましても、例えば酪農では、カメラやセンサーを搭載した搾乳ロボット、あるいは、農薬散布を行う自動飛行ローン、そして、レタスなど作物自動収穫を行うロボットであるとか、あるいは、そうした収穫した作物選果や箱詰めをする自動ロボットなど、さまざまなスマート技術の導入が進んできておりますが、農業現場だけではなく、農業には、今回のような記帳、帳簿の記録や契約の締結など、そういった事務的な作業

宮路拓馬

2019-06-05 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

スマート農業の推進に当たりましては、水稲等土地利用型作物だけでなく、特に人手不足が深刻化している果樹や中山間地域等においても必要不可欠と考えておりまして、ドローンによる農薬散布技術や急傾斜地にも対応可能なリモコン式自動草刈り機等が実用化されているほか、果樹野菜自動収穫ロボット画像診断等により病害虫被害を最小化する技術農業者が導入しやすい価格除草ロボットなどの開発を今進めているところでもございます

吉川貴盛

2017-05-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

現在、制度に参入する動きとしては、例えば、農林省の二十八年度の補正予算を活用いたしまして、建設機械メーカー水稲播栽培用ICTブルドーザー開発に取り組んでいる事例あと、これまではメーカーのみが製造していた中古も含めた部品について、設計会社町工場が一体となって改造とか修理、製造を請け負うような取組あと電機メーカー野菜自動収穫ロボット開発に取り組んでいる事例など、そういう異業種参入

枝元真徹

2017-04-27 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

だけど、大臣の答弁見ていると、実は寡占の打破にも何もならなくて、水稲直播用のブルドーザーだとかそれから野菜自動収穫ロボット開発だとか、こういうものを例として挙げていらっしゃるわけですよ。だけど、これが千四百万円、トラクターの何の参入になるんですかと。全然別の事態に対する参入であっても、本当にやっぱりトラクター寡占状況を打破するようなものになっていない。

田代洋一

2017-04-25 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

このような状況の中で、現在、建設機械メーカー水稲の直播栽培用ICTブルドーザー開発するとか、電機メーカー野菜自動収穫ロボット開発をするなど、他産業の技術革新農業機械分野に応用する取組が始まっておりまして、このような取組を後押しいたしまして、寡占状態にある業界競争条件競争環境整備を図ってまいりたいと存じます。

枝元真徹

2017-04-21 第193回国会 参議院 本会議 第19号

このような状況を受け、現在、建設機械メーカー水稲播栽培用ICTブルドーザー開発、あるいは電機メーカー野菜自動収穫ロボット開発するなど、異分野企業研究開発に取り組み始めておりまして、このような取組を後押ししてまいります。なお、外国資本企業を排除するものではありませんが、まずは、異分野企業新規参入により、寡占状態にある業界競争環境整備を図ることとしております。  

山本有二

2017-04-05 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

また、寡占状態にあります農業機械業界におきましては、建設機械メーカー水稲播栽培用ICTブルドーザー開発ですとか、電機メーカー野菜自動収穫ロボット開発等の取り組みを行うなどしておりまして、異業種からも新規参入について関心が寄せられているところでございます。  このような事業再編参入に向けたニーズを踏まえまして、本法案による支援措置というものを講じさせていただいたところでございます。

齋藤健

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