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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-04-12 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

また、スピードシグナル化の問題でございますが、非自動区間は別といたしまして、自動区間は、当初ルートシグナル方式というので、国鉄全体が一つの体系として成り立っておりました。それを自動信号化の発展とともに、いまの御指摘スピードシグナル化を加味してまいっておるわけであります。今後ともその線で、条件に応じて先生の御指摘のような線に進めてまいるという考えでおります。

鈴木宏

1971-11-05 第67回国会 衆議院 運輸委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

大槻参考人 単線区間におきましては、下り勾配のところは八十五キロの速度制限を置いておりますし、それに対するATSを整備しておりますし、先ほど鉄監局長から話がありましたように、単線自動区間でありまして、信号が赤の場合、青の場合、その一閉塞区間には一個列車しか入れないように装置してあるわけでございます。  

大槻丈夫

1962-06-01 第40回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

があるのじゃないかということで、どうしても、ただ警報を鳴らすだけでは、ただこれを、そういうような確認のボタンを押しただけで、これは警報装置でもストップ装置でもそうですが、この回路を切ってしまっては、どうにもならないのですが、とにかく警報だけではだめだから、ストップをつけるようなものにしてほしいという、これは使用者側から非常に強い要求がございまして、このために、たまたまC型の不安定さも手伝いまして、そこでもう一度、非自動区間

関四郎

1954-03-31 第19回国会 衆議院 労働委員会 第15号

大体原則といたしまして、自動信号、いわゆる信号自動区間これは駅との間に幾つも自動信号機の数だけ列車が入れるわけでございます。そういうふうな非常に列車回数の多い線区に対しましては、車掌の乗務省略原則として認めない。ただ支線区のような自動信号区間でない線区につきましては、線区を指定して、省略をしてもよろしいということを通達いたしております。

井上正忠

1948-11-16 第3回国会 参議院 運輸委員会 第3号

について、非常な努力をして行かなければならないこの困難性、これは殆んど据付けのボイラーに見られないところの困難性、この困難性に打勝つて、そうして又よく輸送の秩序を守つているその運轉從事員に対して、漸くこの許されたところの、先ず列車保安、即ち信号注視というような列車保安重大性と共に、そうして労力を均衡化して行く、当然化して行くというような措置が、一挙にして七月一日から廃止されて、そうして四トン以上の自動区間

内村清次

1948-06-30 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第11号

從いまして、自動区間のごとき非常に保安度の高いところにおいては、私は一名で十分であると考えておるわけであります。而もそれも自動区間の全部ではありませんので、石炭を四トン以下より焚かない、即ち労働度の軽い区間だけをやつておるわけでありますから、御心配になるような点はないと確信しております。

加賀山之雄

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