2021-04-06 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
また、中小企業者が、こうした取組を支援するために、自動化機器等を導入する場合ですとかサプライチェーン全体の自動化、機械化を推進するため荷主の皆さんと連携した取組を実施する場合にはしっかりと補助制度も創設するという、こうした取組を進めているところでございます。
また、中小企業者が、こうした取組を支援するために、自動化機器等を導入する場合ですとかサプライチェーン全体の自動化、機械化を推進するため荷主の皆さんと連携した取組を実施する場合にはしっかりと補助制度も創設するという、こうした取組を進めているところでございます。
また、自動化機器、生産性を向上できる新型機など、装置をお試しで導入したい、あるいは導入機材が本当に使用可能なのか、試作可能かといったニーズに対する支援、資金的補助が必要であります。機材等は安易に購入を決断しづらいからこそ、機材等の更新に必要な知見を得ることができる、つなぎの部分の支援にしっかりと手を打っていただきたいと思います。
例えば女性従業員の活躍の場の例として、NC機器とか自動溶接機等の自動化機器のオペレーター、あるいは設計部門におけるCAD計算機のオペレーター等、女性従業員の活躍の場はふえているというふうに聞いております。
二枚余分なのがくっついておりますが、あとは若干倫理的問題と我々の自動化機器に対しての外の反応が書いてあるだけです。 以上です。どうもありがとうございました。(拍手)
ロボット等自動化機器を非常に早期に導入いたしまして生産性が非常に高くなっているという状況で、日本の車が世界的にも価格、品質面で非常に有利な状況になっているのは確かでございます。 ただ、アメリカの場合に、賃金の問題のお話がございましたが、御承知のように、アメリカの自動車労働組合の賃金というのは、アメリカの産業の中でも際立って高い賃金でございます。
そういった工場の関連自動化機器あるいは事務所の関連機器、それから情報通信網の整備というようなことに伴いまして、端末機器など、さまざまの機器の需要が拡大してまいりまして、いろいろな企業が新規参入を図るという状態が予想されておるわけでございます。これが新技術関連市場の拡大という側面でのインパクトということになろうかと思います。
○河上委員 実は、昨年でございますか、六月に北京で自動化機器展が行なわれまして、そこで出展の品目の中にココム規制対象品目が五十三品目も含まれておったという事実がございます。これは約一千点、総額十三億円にのぼる展示会でござ いましたけれども、そのうち五十三品目もココムに抵触する、こういう問題が事実起こっておるわけであります。
○河上委員 今後も従来とあまり質的には変わらずにやるということになりますが、もし将来、去年の六月の自動化機器展の場合のように特認品目というものが出て、そしてパリのココム委員会の承認を得られないような事態が起こった場合は、どうされるおつもりですか。
それから、資格を下げても安全上だいじょうぶかという点でございますが、一般的に甲板、機関、通信を含めて今度緩和が行なわれるわけでございますけれども、往年のきわめて原始的な船内労働、経験と勘でやっておった船内労働当時に比べますと、いわゆる船舶の近代化によりまして、非常に自動化機器が導入されてまいりました。船員の労働自体がある意味で、いろいろな意味で余力が出てきた。
○佐原政府委員 今回の配乗表の改正は、全般的に近代化が進んでおりますけれども、その中で、特に自動化機器の導入が非常に率が高い船、近海で申しますと三千トン以上の船、遠洋で申しますと千五百トン以上の船、これだけを取り上げまして改正しております。 いま申しましたトン数区分帯の船は、約九割方がもう自動化が導入されまして、自動化がまだ行なわれていないとみなされる船は、きわめて微々たる隻数でございます。
こういうような点につきましては、現在、就労体制を逐次変えつつあり、たとえば現在もコンテナ船等におきましては、かなり部員の省力化が行なわれておりますけれども、今後できていきますところの新造船につきまして、そういうような省力化が可能なような自動化機器、そういうものの設置をもう一段推進していくことによって、若干程度これを緩和することができるというふうに考、えておるわけでございます。