1968-11-12 第59回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
そこで、バナナにつきましては、御存じのとおり自動割り当て品目ということになっておりますが、ことしのバナナは、ちょっとした観測の相違があって中南米から入っておる、一方台湾も予想に反して少し多い、こういうような諸種の事情から少し多く入って、値くずれもすると同時にこれが相当目につく、こういうようなことは事実ございます。 一方、物価安定推進会議その他におきましてもいろいろな意見が出た。
そこで、バナナにつきましては、御存じのとおり自動割り当て品目ということになっておりますが、ことしのバナナは、ちょっとした観測の相違があって中南米から入っておる、一方台湾も予想に反して少し多い、こういうような諸種の事情から少し多く入って、値くずれもすると同時にこれが相当目につく、こういうようなことは事実ございます。 一方、物価安定推進会議その他におきましてもいろいろな意見が出た。
先ほどお答えいたしましたとおり、四十年七月以降AIQ、すなわち自動割り当て制による割り当て制を実施いたすことになりまして以来、そういう方式でバナナを割り当ていたしておるわけでございますが、自動割り当て品目とそれからさらに全般的な非自由化品目というものと二つございまして、これが輸入割り当てを受けるべき品目ということになっております。