運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1966-01-17 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

また自動信号区間は、現在もっぱら幹線に次ぐ線をやっておりますが、これが四十六年度末には約一万二千キロというふうに伸びてまいりまして、全体の六〇%が自動信号になります。したがいまして、これができますと、駅の取り扱いの間違いによる事故が非常に減ってくるということが期待されるわけでございます。  

磯崎叡

1964-12-02 第47回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

私どもも非常に心配になったものでございますから、決してああいう——ことにあの区間は非常に列車回数が多いところでございまして、たとえ支線でございましても、その点につきましてはどうしても自動信号にすることが第一であるということで、今度の第三次長期計画の中にはやはり自動信号区間をもう少しふやすべきだ、大体いままでは支線筋はあまり入れませんでしたけれども、支線筋でも列車回数の多いところは自動信号にしたい。

磯崎叡

1964-06-09 第46回国会 参議院 運輸委員会 第29号

自動信号区間であれば三位式の色灯式のもの、それから単線区間等では自動信号もございますし、それから普通のいわゆる閉塞、何といいますか、色灯式の場合もあるし、あるいは腕木式の場合もございますが、東海道新幹線は、きょうごらんになったとおりで、線路には何も信号らしいものはございません。これはすべてATCという関係で、全部車内にあらわれるようになっております。

廣瀬眞一

1962-06-01 第40回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

それで、この実施事項の第一番目の車内警報装置の設置ということにつきましては、これは戦前から研究しておりました自動信号区間軌道回路電流を流す、いわゆる自動信号区間に採用しようということで、いわゆる自動列車制御までいけるようなものにするための、いわゆる連続コード方式車内警報装置、これを主要幹線について考える、それから通勤電車運転区間については点制御式警報機をつける、それから電車運転区間は、御承知のように

関四郎

1962-05-06 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第28号

もう一つは、これは今後当面の事故対策として、これに対して対向列車をどういうふうに防ぎとめるかということは、あらゆる角度から検討していかなければならないのではないかと思いますが、一つには、自動信号区間でありますと、線路の短絡――ただいま踏切でやっておりますようなものを、もしも確実にできる方法がありましたら、そういうことで防げるではないか、こういうふうなあらゆる角度から、今後ともこの可能性について検討し

関四郎

1954-03-24 第19回国会 衆議院 労働委員会 第14号

列車乗務員が、いわゆる信号雷管あるいは発煙信号あるいは手振りあるいは時刻表、こういうものを持つて乗らない、それによるところの危険さというものは、鉄道職員自体も、たとえば運転なり運輸に関係しておられる以外の者は、あまりぴんと来ないのでありますが、しかしながら、少くとも運転関係に従事しているところのわれわれが、自動信号区間携帯品なしで走るということは、人命、財産を安全に、正確に、迅速に輸送する至上命令

本間大英

1954-03-04 第19回国会 衆議院 通商産業委員会木材利用に関する小委員会 第1号

それから自動信号区間におきましてはセメントの遊離アルカリのために電流が流れて、そのために信号機の色がかわる。これは安全サイドにかわるのでありますが、電流がたくさん流れますれば信号が赤になつてしまう。それから鉄筋が中に入つて犬くぎでとめておりますから、それがやはり製作が悪くて鉄筋に触れますと左右のレールが電気的に短絡されまして、やはり信号機の色がかわる。そういう問題があるのであります。

佐藤輝雄

1948-06-30 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第11号

又実は全面的に機関士が余剩がありまして機関助士が足りない、それは関係方面の指示によりまして、從來ずつと七名以上であつた機関助士一つきの二名乘務にしたらということから來ておるのでありますが、ロードがそんなに重くないところで信号注視の責任は自動信号区間保安度の高いところであるならば、必ずしも二人は要らない。

加賀山之雄

  • 1