1997-06-04 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第15号
また、このための方策として、ワンストップ行政サービスや生活設計型の自助支援サービスの実施などがこの中間報告の骨子として提言されているところでございます。 現在、郵政審議会では、こうした中間報告の骨子に沿いまして最終の答申案の審議が進められているところでございますが、その内容につきましては、現時点では公表されていませんので、ここでの御説明は控えさせていただきたいと存じます。
また、このための方策として、ワンストップ行政サービスや生活設計型の自助支援サービスの実施などがこの中間報告の骨子として提言されているところでございます。 現在、郵政審議会では、こうした中間報告の骨子に沿いまして最終の答申案の審議が進められているところでございますが、その内容につきましては、現時点では公表されていませんので、ここでの御説明は控えさせていただきたいと存じます。
今回の中間報告では、郵便局は、国民共有の生活インフラであり、情報、安心、交流の拠点として社会的に活用されるべきではないか、もう一点は、このため、国民本位の視点から、ワンストップ行政サービス、生活設計型の自助支援サービスの実現など、郵便局事業の改革を行うべきではないかという形での中間報告がなされたところであります。こういう、国民の立場から大変有意義な御提言をいただいたと思っております。
今回の中間報告は、郵便局は国民共有の生活インフラであり、情報、安心、交流の拠点として社会的に活用されるべきではないか、もう一つは、このため、国民本位の視点から、ワンストップ行政サービスあるいは生活設計型の自助支援サービスの実現など、郵便局事業の改革を行うべきではないかとされております。国民の立場から有意義な御提言であると考えておるところであります。