2019-03-08 第198回国会 衆議院 外務委員会 第2号
その際、李容浩北朝鮮外相は、朝米当局の首脳は今回すばらしい忍耐力と自制力を持って二日間にわたり真摯に会談を行ったと述べた上で、我々は、第一回朝米首脳会談においてなし遂げた信頼醸成と段階的な解決という原則に基づき現実的な提案を行った、これは、朝米両国間の現在の信頼水準に鑑みると、現段階において我々が踏み出すことのできる最も大きな歩幅の非核化措置であると述べました。
その際、李容浩北朝鮮外相は、朝米当局の首脳は今回すばらしい忍耐力と自制力を持って二日間にわたり真摯に会談を行ったと述べた上で、我々は、第一回朝米首脳会談においてなし遂げた信頼醸成と段階的な解決という原則に基づき現実的な提案を行った、これは、朝米両国間の現在の信頼水準に鑑みると、現段階において我々が踏み出すことのできる最も大きな歩幅の非核化措置であると述べました。
最後、もう最後の質問にしますけれども、提案者として、この必要性をもう一度、自制力を高めるということを含めて、もう一度お述べいただいて、私の質問を終わりにいたします。
しかしながら、そういう大量破壊兵器であります核兵器というものが今仮に、将来難しいとしても、これは使用しないということについて各国が十分な自制力を働かし、お互い核兵器の削減に向けた、核廃絶に向けた努力をしていかなきゃならないと。それは、もう各国、私はそのような取組を是非ともするように日本もこれから働き掛けていきたいと思っております。
風俗営業適正化法との違いでございますが、風俗営業も、もともとこういった欠格要件を設けていたわけでありますが、これは他の業種に比べて種々問題が生じやすい業種である、一般的に判断力や自制力に欠けるところがある者が責任ある立場につくことは好ましくないという考え方がございました。
そして、さらに、以前から言われていた、「精神病者は一般的に判断力、自制力に欠けるところがあり、さらには、他人の生命、身体及び財産を侵害するおそれもあり、適正な警備業務の管理運営、実施を期待し得ないと認められるため」という、これは当時、やはり時代というのはこんなに、昔のこの言葉を読むと、えっというふうに今思うわけです。
ですから、地元の商店街の皆さん、この人たちとまず、大きいJRの方は自制力を持って、こういう計画があるんだけれどもどうかといって、合意が得られないものはやるべきじゃありませんよね、十条の趣旨からいって。
JRと中小企業との関係は非常に大事な問題だ、だから法律に配慮を示しているんだ、大きな組織や資本の力を持つ者は自制力を持って、みずから抑える自制力を持って地域と密着して良好な関係をつくっていくべきなんだということを答弁されておりますが、そういう国会答弁の趣旨も、今後、この改正によっても、その指針の中にきちんと盛り込んで、変わらないというふうに解釈してよろしいわけですか。
事実に基づいて自制力のある名文であろうというふうに読みましたが、そこでこういうことが書いてあります。「自由は知識ある市民と自由で活力ある報道によって守られるという居心地のよい信念のもとで、わが国はその自由を行使してきた」、非常に重要な問題であろうというふうに思います。これは、ニクソンを擁護しながら、ニクソンの最後のウォーターゲート問題を批判しているんだというふうに私は読んでおります。
そうすると、おのずから自制力が働くんですよね。自分がかけた電話がちゃんと相手に知られているよということになりますと、そんな無言電話をやったり嫌がらせをやっても何番だといずれわかる。犯罪的なやつは犯罪でやられると、警察で。そういうことになるだろうというのが私の長い間のとらえ方でございます。 もう大分前から文書で出ておったね、NTTに。大分前でしたな。
そういうふうなことで、許認可の問題というものは、報道関係の社説やそして委員の皆さんとか関係者、国じゅうで活性化を図るためには許認可のとにかく枠を外していただいて、そして民間の自制力に任せていただきたいという声はあらゆる産業とか階層の中で非常に多いわけでございます。 そういう意味で、実態等についてまず総務庁に簡単にお伺いをしたいと思います。
ですからそれだけの配慮を一方において示すべきであると思いますし、また大きな組織や資本の力を持つ者は、やはり自制力を持って地域と密着して良好な関係をいつも環境醸成する責任を持っているだろうと思います。 恐らく今回民営・分割という形になりますと旅客会社もみんな前かけをかけるわけでございますから、今までのような公社とは違います。
それと同時に、我が国の主権、独立、内政不干渉を我々が擁護するという点ももちろん考えなければなりませんが、先ほど申し上げましたように、民主主義の大事な点は、その自制力と反省力にあるという点もまた大事な点であると考えております。
こういう観点からまいりますと、これから原子力発電所を拡大していくといったようなことについては、十分自制力を働かして、取りやめる等の考え方を持たなければ非常に危険だと思うのですが、いかがですか。
今日こうした自制力あるいは理性を持った社会を取り戻すことが、今回のこうした犯罪をなくする最も肝要なことであると思っております。 こうした犯罪が起きておるわけでありますが、法律による規制、これまたやればそれでいいというものじゃないと思います。がんじがらめの規制の枠にはめられた社会は住みにくいことに違いないわけでございまして、自制の枠の中で最大限の自由を確保していかなければならぬ。
文民統制以下、政府が持っておる自制力によるあり得べき節度のあるあり方をお示しする、これも大事だろうと思うのです。 そういう考えに立ちまして、もしそういう必要性が出てきた場合には、各党の御意見や国民の御意見もよく踏まえて、慎重に検討していきたいと思います。
で、積極性と自制力というもののバランスを上手にとっていくということが一番大事じゃなかろうかと思います。自制力を落としますといろんな問題が将来出てくる可能性もあると思いますので、その辺は十分引き締めながら、自粛しながら行動すべき問題だというふうに考えております。
○説明員(真藤恒君) デメリットは、その自制力が失われたときに出てくるというふうに考えられますので、わがままがちょっとでも出ますと、公益事業、公共事業というものは、その存在の根本の形を失っていくという危険性は多分にあると思います。
〔船田委員長代理退席、委員長着席〕 やはりそういう非行に走るような少年は自制力が足りない。あるいは事の善悪を指導し、規律を守らせる、こういういろいろな指導がなければ、ただ口で言ったって矯正できるものではない。
サウジアラビアがやはりエジプトの背後にはあって、そうしてアラビア全体の調和と繁栄、平和を願っているというような悲願を抱いているのは事実だということがあるところまでわかってき、その上に立っての捨て身の外交がイスラエルともなされたものと私たちは測定しておりますが、いま一番むずかしい刃渡りのような外交が中東においてなされておりますが、見通しとして、部分的なトラブルは起きても大規模戦争へ持っていかないという自制力
ただ、国際的に買い急ぐということがありますれば、プレミアムというのは依然として高く続くであろうと、それだけはやっぱり各消費国が自制力のある行動をとるべきであろうというふうに考えております。 国内的には、やはりいま先生御指摘のように、安くする可能性もないわけではございません。
やはりここで、一方においては自己主張あるいは責任の自覚、あるいは自制力、こういうものが民主主義を支えるものだと私は思います。ところが、一方においては、藤井さんの御指摘のような、そういう大きな民主主義を支える要素の間にバランスを欠いておるような事態も起こっておることは事実でございます。しかし私は、日本が、藤井さんのように、もう崩壊の過程に入っておるというふうに悲観的には見ないわけです。
しかしながら、その自制力があったとしても、今後はそういうふうになり得ないんじゃないかというふうにまず考えるわけです。したがって、いままで五%以下にするという財政制度審議会の答申もありましたが、それをめどとした考え方をいまも持っていらっしゃるか、今後の基本的な運営について簡単にひとつ説明いただきたいと思います。
立ち入りによりまして、若干の事実を知りましても、関連のないことについては絶対に秘密を守るという自制力だけは持たなくてはいけない。また、自制心を持たなかった職員がおりましたら、これに対しては非常に厳格な処罰をするという立場をとるつもりでございます。