2007-11-06 第168回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号
そして、悪戦苦闘しながら自分をまた形成していくわけですけれども、自分づくりといいますが、それをしていきます。そのときに、かつては本当に対面のコミュニケーションで、けんかをしたりあるいは仲よくなったり、いろいろな、実際にリアリティーのある世界で思春期というのを友達関係の中で乗り越えていきました。
そして、悪戦苦闘しながら自分をまた形成していくわけですけれども、自分づくりといいますが、それをしていきます。そのときに、かつては本当に対面のコミュニケーションで、けんかをしたりあるいは仲よくなったり、いろいろな、実際にリアリティーのある世界で思春期というのを友達関係の中で乗り越えていきました。
そして、相談相手を持ってほしいと思うし、自分づくりというのは、先ほども申しました小さな子供とつき合うことによって、自分はどんなに力を持っていて、その力をどう発揮したらばいいのか、相手との調和を考えていく自分の力の発揮の仕方というのは、まさに小さな子とつき合うことによってはぐくまれていくものだと思います。