2006-10-31 第165回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
○西田実仁君 私もそれは同意するわけですけれども、そうした場合にどういう結果になるのかということを私は申し上げまして、企業と投資家あるいは株主には利益はもたらすことになると思います、それ自体別に悪いと言っているわけじゃありませんが。一方で、従業員の方の税引き後あるいは社会保険料天引き後の恩恵は相対的に小さくなるんではないかと。
○西田実仁君 私もそれは同意するわけですけれども、そうした場合にどういう結果になるのかということを私は申し上げまして、企業と投資家あるいは株主には利益はもたらすことになると思います、それ自体別に悪いと言っているわけじゃありませんが。一方で、従業員の方の税引き後あるいは社会保険料天引き後の恩恵は相対的に小さくなるんではないかと。
その理由なんですが、国籍の変更はそれ自体別異の取り扱いを正当化する根拠とはなり得ない、なぜならば、年金支給の根拠は軍務を提供したことにあるのであり、セネガル人もフランス人も提供した軍務は同じであるからである、非常に論旨明快なんですね。 先ほどの議論もありましたが、アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、西ドイツ、少し前の例なので、それぞれ、一時金あるいはもちろん年金を差別なく支給する。
○大木浩君 よその省からも大いに来てもらっているというのはそれ自体別に悪いことじゃないんですが、私はやっぱりいろんな具体的な配置ということを考えますと、よその省から来られる方は一等書記官とか参事官とかそういうクラスの人が非常に多いと思いますが、昔はそれに対して伝馬船方式とかということでもっと若い人ももらってくるとかいろいろあったと思いますが、要するに、総じて言えば各公館の人間の配置というのが、参事官
○國弘正雄君 そうすると、倒叙法は教科書記述のあり方としてそれ自体別に問題はないということでございますね。 現に幾つかの、特に私立の高等学校などでは倒叙法形式に基づいて歴史を教えている学校がございます。私もそれを幾つか知っております。しかし、何しろ教科書がないものですから、昔の吉田東伍さんの書かれた古いものはありますけれども、これはもうどうも現代の役に立たない。
国籍の変更はそれ自体別異の取扱いを正当化する根拠とはなり得ない。何故ならば年金支給の根拠は軍務を提供したことにあるのであり、セネガル人もフランス人も提供した軍務は同じであるからである。従って、委員会は、通報者らに対する別異の取扱いは合理的かつ客観的基準にもとづくものとはいえず、規約の禁止する差別に該当すると判断するものである。
ただしかし、先ほど申し上げましたとおり、これは当事者の合意でそういう任意の解約をし、新法施行後に新しくでき上がった建物について改めて新しい契約をするということでございますから、それ自体別に問題はないわけでございます。
その場合に、形式的に言えばいわば在宅状態になって、それを出頭を求めて事情を聴取するということは、それ自体別に問題はないというふうに思いますが、たまたま本件の場合は別な起訴済みの事件で勾留が続いておったというわけでございますから、その状態のままで聞かざるを得ない現実がそこにあるわけでございまして、それは強殺事件については在宅状態という理解も可能でございましょうが、一面、窃盗についての勾留が続いておるわけでございますから
したがいまして、需給バランスをさせるために作付面積を去年よりは、五十四年産米よりは減らすということはそれ自体別に間違いではなかったと、かように存じております。
ただ、あの海域を各会社が便利である、だから使うということ、こういうようなことが相当通例に行われているのだということになりますと、確かに私どもがその海域においてタンククリーニングをやる場合の監視というようなことでやっていることが非常に手薄であったことは私どもの手落ちであったかと思いますが、タンククリーニングそのものは、そういう違法なことをしない限り、あの海域でやること自体別に違反であるということではないわけでございます
経緯からしてそういうことが行われているということであれば、それ自体別にそうおかしいことではない。ただもう一歩進めて、国が直接やったらという御議論は十分あると思いますから、その点は検討してまいりたいと思います。現在の形がおかしいということは私はない。
それが約八万であろう、こういうことでございますけれども、農民の意思がとにかく休耕するのだというかっこうで、それも集団化されずにてんでんばらばらと地方に分散しているという事態の中におきましては、これは、それ自体別の問題ではないだろうかというふうに考えるわけでございます。
その場合に、民間給与水準と公務員給与水準とを比べます場合に、いわゆる期末、勤勉といった特別給に当たるものは、これは全部切り離して、それ自体別に向こうと比較しまして、向こうが景気がよければこっちも便乗するような、実は形が悪いですけれども、そういう形をとらざるを得ないということで、そのたてまえでやっておりますので、一般の給与と特別給とを一緒にしてという意味のトータルではありませんけれども、切り離してぴったり
○石川委員 各県にそういう仕事を委託するということ自体別に反対する理由はないわけですけれども、いまの御返事だと、課が一つふえたというようなことでも、課長は一人ふえて、一つの課にいた人を分けてやっただけの話で、実際問題として公取自体が強化されたとはだれも考えないわけなんですよ。
日本語と英語と両方ありますけれども、それ自体別にどうということはありません、これは契約書ですから。これには一九七一年六月三十日まで使用することに同意したということである。それ以降は契約をしてないわけですね。ですから「国頭村長はここに関係地主に代り、」云々とこう書いてあるのです。政府は話し合いによる契約とおっしゃったけれども、これはあくまでも村長と米軍ですね。
そのこと自体別に不当なことではない、当然なことであると考えております。
それからもう一つ、やはりこの漁業制度調査会の答申案の基本となっておると私は思うのですが、企業的な漁業経営ということだけを非常に強調をして、そしてそのために漁業の中へ資本を導入するということに非常に熱心で——われわれも資本を導入するということ自体別に反対するわけでありませんけれども、しかしその資本が漁民の資本だ、漁民のための資本だという保障のないようなそういう資本を導入する。
今言われたように、今まで使ってはならない場所に車を置いておる、駐車してはいけない場所に車を置いておる、そのことを禁止しようとすることは、それ自体別に補償が必要でないのだ、こういう解釈ではなくして、車を持っているのものが、これがどうしても保管場所というものをこの際作らなければならぬ、こういうことになった場合に、これに対するところの補償というものは、当然あってしかるべきじゃないか。
しかし、それはそれで一つのものであって、全国一斉の学力調査は、それ自体別の事柄として協力してもらわなければ、全国大の視野に立った反省材料はほかの方法ではどうしても見つけられないだろう、こう思って、やろうとしておるわけであります。
私はそのこと自体別に異論もございませんし、非常にけっこうなことだと思うのでありますが、ただそういうものの考え方をいたします場合に、民間の金融筋の人たちの意見を伺っておりますと、道をつけておいていただくことはけっこうであるけれども、道をつけていただくということであるならば、ぜひともあとから歩いていくにいい道をつけておいていただきたい。
それが、この原綿のリンク制の一つの形として綿をもらっておるということは、それ自体別におかしなことではない。それは内示書の売買ではございません。制度としては、そういうリンク制の一つの運用として考えられるもので、本筋としては間違っておるとは思いません。ただ、それは今成案を得ておらないで研究中のものです。