1970-04-15 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
愛知・ロジャーズ会談の前後でございますが、自主防衛整備の長期構想、そうしてもう一つ自前の防衛整備の長期構想、こういうものが出てきているわけです。いわゆる自前防衛。これまた長官の時代でないからという答弁が出てくるかもしれませんが、中身としてはたいへん重要な問題があると思うのであります。その後昨年の八月の四日に船田中さんの私案と称する郷土防衛隊百万人、こういう問題も実は出てきている。
愛知・ロジャーズ会談の前後でございますが、自主防衛整備の長期構想、そうしてもう一つ自前の防衛整備の長期構想、こういうものが出てきているわけです。いわゆる自前防衛。これまた長官の時代でないからという答弁が出てくるかもしれませんが、中身としてはたいへん重要な問題があると思うのであります。その後昨年の八月の四日に船田中さんの私案と称する郷土防衛隊百万人、こういう問題も実は出てきている。
その自主防衛整備の長期構想、これを長官あなたは制服の皆さん方と十分打ち合わせをして聞いて、その上で外務省との前後二回のこの打ち合わせに参画をされておる。したがって、出てくることばは、この自主防衛の長期構想、この中に書いてあることとあなたがおっしゃっておることはほとんど変わらない。私に、委員会であんなに長い時間あなたお答えになりましたが、この中にあることはほとんどすでに答えてしまっている。