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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-06-27 第154回国会 衆議院 総務委員会 第25号

特に、昨年から自主運用ということになってまいりまして、だんだん自主運用額はふえてまいりますので、さらに高度なリスク管理が必要というふうに考えてございます。  したがいまして、その健全性の確保という観点から、独立したリスク管理担当を設けるというふうなことをいたしまして、主要なリスクを把握し分析して、経営に反映するというふうにしているわけでございます。  

團宏明

2000-05-10 第147回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

結局、自主運用額ということになりますと、五十五兆円から、最終的にはもっとふえるかもしれませんが、一応二百五十一兆円、約四倍以上に拡大するということになるわけであります。この巨額な資金というものを全額これから自主運用するわけです。  午前中からもいろいろ心配が出されておりましたけれども、大丈夫かというのが国民の一番の関心であり、心配事であるわけです。  

矢島恒夫

2000-05-10 第147回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

最初に、全額自主運用にはどのようにして移行していくのかということでございますが、今回の制度改正が実施をされますると、平成十三年の四月以降からは、郵便貯金資金については預託義務が実は廃止されることになるため、平成十三年度以降の郵便貯金資金自主運用額は、これまでの金融自由化対策資金残高に、償還を迎える資金運用部預託金の額並びにこの郵便貯金増減額を加えたものとなります。

前田正

2000-04-19 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

それからまた、郵貯資金については平成十三年四月から自主運用を開始いたしますけれども、御承知のとおり、郵便貯金資金全額が一気に自主運用になるわけではなく、資金運用部預託金が返還されるに合わせまして順次自主運用額が増加してきまして、それで七年後にほぼ全額自主運用をする、こういうことになっております。  

前田正

2000-04-03 第147回国会 参議院 行政監視委員会 第5号

ただし、つい最近の新聞でございますけれども、「郵貯長期債運用を抑制」ということでタイトルが出ているんですが、二〇〇一年度には資金運用部への預託義務がなくなる、今後七年間にわたって毎年約三十兆円ずつ自主運用額がふえるというような流れになってくるわけでございますが、郵政側はこれを短期的な国債に切りかえていこう、そうしないと大変リスクが大きくなるということなんですが、大蔵省はそれじゃなくて十年物ぐらいを

山内俊夫

1999-12-13 第146回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

梶原敬義君 財投関係については、郵政資金もあなた方の集めた資金も、そして今度は財投債か何かを出して、公募して、そこで引き受けていくような形になるのではないかとこう見ておりますが、長い目で自主運用額は大体ここ二、三年のうちにはそう額は変わらないというふうに見ておっていいんですか。

梶原敬義

1998-04-02 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第12号

一方、郵貯資金は、御存じのように、昭和六十二年の金融自由化対策資金といたしまして自主運用額が認められまして、資金運用部に一遍預けて預託金利で預かっていくというシステムになっておりまして、この年度末には四十六兆円になると思いますが、簡保資金郵貯資金、合わせて現在百五十兆円の国民からお預かりをいたしました大変貴重な資金運用させていただいておるわけでございます。  

自見庄三郎

1996-05-30 第136回国会 参議院 厚生委員会 第15号

釘宮磐君 ここに「自主運用額の推移」というのがありまして、単年度では平成年度は六百九十一億の赤字、一番大きかったのが六年度五千七百七十七億、非常に大きな赤字で、その赤字はだんだん単年度ごとでは縮小はしてきているんですけれども、累計では推計で平成年度で八千八百二十五億ですか、非常に大きな赤が出ているわけです。  

釘宮磐

1989-12-14 第116回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

十、年金積立金運用については、自主運用額拡大に最大限努力するとともに、被保険者代表及び事業主代表運営に参加させるなど保険料拠出者の意見が反映されるよう努めること。  十一、厚生年金国庫負担の繰延べについては、速やかに繰り戻しされるよう努めるほか、今後、このような繰延べ措置は行わないこと。   右決議する。  以上でございます。

糸久八重子

1989-12-12 第116回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

木庭健太郎君 今言われたように、自主運用額平成年度で六兆七千億円、積立金総額の一〇%ですね。そしてこれも資金運用部の利率よりはたしか二%近く高く運用されているというようなことなんですけれども、これはより一層広げる必要があると思うんですけれども、平成年度には一応厚生省としてはどのくらいの利子運用額を要求していかれるのか。

木庭健太郎

1988-03-28 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

年金積立金自主運用額というのを六十三年度拡大して二兆二百億円というふうに計上していらっしゃるわけですが、昭和六十二年から始まりました年金財源強化事業、これはことしは一兆二千七百億円というふうに増額をして計上していらっしゃいますが、この運用をどのように六十二年度はなすったか。  また、六十三年度におきましてはどういう計画考えていらっしゃるか。

中西珠子

1987-05-26 第108回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

また大蔵省には、この国債を何とか消化させるために、簡保資金のように財投協力という形をとらないで郵貯資金自主運用額の半分をまず国債引き受けに充てた上、残りの一兆円についても、十分な窓口消化ができると保証されたものでもありませんが、国債発行計画を立てられたわけでございます。大蔵省としてこの辺はどのようにお考えになっているのか、ひとつお答えいただきた い。

多田省吾

1987-05-22 第108回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

今回御提出いたしております自主運用額は初年度一兆円ということでございますが、六十二年度予算編成に当たりまして私どもは新規運用対象額、すなわち新規積立金満期償還額、これを合わせた約九兆円、その三分の一である三兆円を要求いたしたところでございます。その結果、今回は一兆円の自主運用でスタートをする、こういうことになった次第でございます。  

斎藤十朗

1987-05-22 第108回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

浜本万三君 そういたしますと、なお一層自主運用の枠を拡大する必要があるということが考えられるわけなんでありますが、ところで厚生省は六十二年度予算におきましては、財政当局に対しまして年金積立金自主運用額としてどの程度の額をどのような考え方で要求されたのでしょうか。また、六十三年度以降はどのように対応していくお考えであるか。考え方と見通しにつきましてお尋ねをいたしたいと思います。

浜本万三

1987-05-14 第108回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

○中村(泰)政府委員 郵貯自主運用額の二分の一を新規国債引き受けに充てるという意味でございますが、これは国債の円滑な消化に資するという面もございますけれども、当面国債地方債等の毎年の発行規模を見ましてもあるいは発行残高を見ましても、例えば六十二年二月現在の発行規模で六十一年度国債地方債発行規模を見ますと、国債は二月現在で二十一兆円、それに対しまして地方債は二兆円、また六十二年二月末残高ペース

中村泰三

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