1986-03-24 第104回国会 参議院 本会議 第7号
まず、地方財政計画、それに先立ちまして、逗子のリコールの御質問がございましたが、地方自治のもとに住民の自主的行為として行われましたリコールでございますので、その結果について中央政府として論評することは適当でないと思いますので、差し控えたいと思います。
まず、地方財政計画、それに先立ちまして、逗子のリコールの御質問がございましたが、地方自治のもとに住民の自主的行為として行われましたリコールでございますので、その結果について中央政府として論評することは適当でないと思いますので、差し控えたいと思います。
もともと議会が外国との交流のために自分たちの代表団を派遣するに当たって、その構成を決めるのは議会の自主的行為ではありませんか。これに干渉することは、わが国の内政問題であって、決して許されるべき性格のものではないと思うのです。大臣が、条約が結ばれた今日、このように議会の自主的行為として編成についてつかまえるのはあたりまえであって、決して干渉すべきものではないということを明言することができますか。
○政府委員(濃野滋君) この「報告の聴収」で、「業務又は経理の状況に関し報告をさせる」という規定を置きましたのは、実はたとえばこの安定基本計画が定められまして、その後、事業者の自主的行為で設備の処理が進む、必要なときにはいわゆる指示カルテル制度、指示カルテルによって最後に設備の処理の執行を担保をするということ。
信仰は個人の自主的行為であるにもかかわらず、入会の強要、脱会の阻止等の行為により信教の自由を拘束し、あるいは宗教的暗示によつて徒らに恐怖、心を与える等、人権じゆうりんにわたる疑いのある事件が指摘されたことは、まことに遺憾とするところであります。貴教団においては、これらの事件の起つた原因につき篤と考察し、公共の福祉に反することのないよう重ねて通告します。」こういう文書が出されたわけであります。
経済開発援助、それを足しにして後進国の経済が伸びてもらいたい、こういう意図のあるということは、それはそのとおり受けていいんですけれども、それとは別に、いま言ったようにそういった問題とは別に、今度は別な形で、政府自身の行為じゃなくて、日本の企業なり財界なりというものの行為の中から、いまわしい、いま言ったようなそういう裏から、そういうつながりを足場にして、たとえは資本進出をして、向こうか意図しない――向こうの自主的行為