1948-12-08 第4回国会 衆議院 予算委員会 第6号 いわゆる経済復興五箇年計画におきまして司令部の計画、日本援助、日本の産業の自主的方向、あるいはわれわれのいわゆるペーパー・プランでありますが、五年計画はあらかたただいま申し上げた線に從つて、だれが考えてもやはりそういう線に從つて考えるだけだと思うのでありますが、さてそれを実施の面においてはどういう手を打つかと申しますならば、私はこれに対してこの要素が二つあると思うのであります。 大屋晋三