1995-03-14 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
このような差別的な取り扱いにより、大型、広域合併を強引に推進することは、農協の自主的性格からしても容認できません。 以上、反対理由を述べて、討論を終わります。
このような差別的な取り扱いにより、大型、広域合併を強引に推進することは、農協の自主的性格からしても容認できません。 以上、反対理由を述べて、討論を終わります。
このような選別的な取り扱いにより大型・広域合併を強引に推進することは、農協の自主的性格からしても容認できません。 以上、反対理由を述べて、討論を終わります。
そして戦後、シャウプ勧告に基づいて創設された地方財政平衡交付金制度を踏襲した地方交付税制度は、当然、今日でも地方財政平衡交付金制度の財源保障機能や財源調整機能を備え、また自主的性格を持った一般財源を地方団体に保障する制度として明確に位置づけられなければならないと存じます。
そこで、そうした財源措置を講ずることが警察制度上、自治体警察の本旨に、根幹に触れるのではないかというお尋ねであろうと思いますが、その点はそもそも現行警察法における警察制度はどのように形づくられておるかということから始めなきゃならないと思いますが、警察事務については、国家的性格の事務と自主的性格の事務とが実は混在、融合しております。警衛警護とかあるいは国家的法益を守る。
ただ、それではなぜ昭和二十四年におきまして簡易郵便局法を制定いたしましたときに個人にまで広げなかったか、これは当時の小沢大臣も国会の答弁でおっしゃっているのでございますけれども、いろいろと沿革的なと申しますよりも、当時の背景といたしまして、ただいまお示しがありましたように、主として全逓信労働組合のほうにおきまして、いわば過去の特定局制度に、請負的と申しますよりも自主的性格があったというようなことを出
○国務大臣(一萬田尚登君) 国と共済組合との関係を今回明確にして、この共済組合の自主的性格を明らかにした。その意味におきまして、この罰則を設けたなら、さような自主的な性格は――この共済組合の自主性格を明らかにしたんなら、自主的にやればいいじゃないか。それは一つの見解でありましょう。しかしながら、この共済組合に対しては国家は非常にやはり負担をいたしております。
○国務大臣(一萬田尚登君) これは、あるいはまた、専門的な法律論になるので、御満足を得るかどうかわかりませんが、私の確信といたしましては、むろん過去において罰則に値するような重大な違反がかりになかったといたしましても、今回は、先ほどからしばしば申し上げますように、組合と国との関係を明確にいたしまして、そうして、これを、自主的性格を明らかにいたしたわけであります。
それ以上職権もございませんし、われわれの方としては調査のすべはないわけでございますけれども、かりにそういう事実がありといたしますれば、これは明らかに団体の自主的性格からいって正しくないやり方であると思います。
若しこれが事実といたしますれば、運輸大臣の先般の御答弁にいわゆる形式だけは整つているが、実質は全く自主的性格の失われた会社というのに該当するように思われるのであります。 更に私の申上げたいのは、パン・アメリカン航空会社の性格であり、その歴史であります。
ただこういうようにたくさん決議案が出ておりますが、それぞれの決議の趣旨は、政府においてこれを実行するようにという要望を持つたものでありまして、決議をして常にそれを実行せしむるというやり方は、もとより一つの方法に過ぎませんので、その具体的方法を政府に委任するというかつこうは、国会自身の自主的性格を非常に喪失する傾きがあるように思われる、たとえばここに出ておる科学技術研究振興に関する決議、古美術保存に関
○稻田政府委員 第一條第二項を設けました趣旨は、この研究所があくまでも自主的性格をもつて、研究調査を遂行することを、保証いたしたいという趣旨でございまして、文部大臣の方から研究の方向でありますとか、いろいろ研究について指示いたしましたり監督をするということをやめるという趣旨を、ここに現わしたわけであります。