運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1984-08-01 第101回国会 衆議院 外務委員会 第18号

安倍国務大臣 カンボジア問題に対しましては、日本基本方針としては、やはりカンボジアにあくまでも自主独立政権ができる、それからベトナム軍隊撤兵するということでありますし、そうした立場ASEANを支持し、また三派を支持しておるわけでございますが、ただ支持しているだけではいかぬ、やはり平和を具体的に進める上において何らか日本が役割を果たす時代が来たということで、実はこの三項目の提案をしたわけであります

安倍晋太郎

1984-07-25 第101回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

国務大臣安倍晋太郎君) カンボジア問題、ちょっと申し添えておきますが、日本姿勢もやはりASEAN外交政策を支持する、そして三派を支援していく、そしてカンボジア自主独立政権ができることを心から期待をして、そのための努力をする、ベトナム軍隊撤兵を強く望むという、この基本の考えというものは、これは変わっていないということでございます。

安倍晋太郎

1984-07-18 第101回国会 衆議院 外務委員会 第17号

安倍国務大臣 日本としましては、カンボジア自主独立政権ができるにはどういう方法が最も具体性があるか、現実性があるかということについては、かねてからいろいろと検討もしたわけでございます。そして、そのために日本としては協力もしなければならぬ、こういうふうに判断をしておったわけでございますが、昨年、実は御承知のASEAN外相アピールというのが出されたわけでございます。

安倍晋太郎

1984-07-18 第101回国会 衆議院 外務委員会 第17号

日本はこれまでASEAN外交政策を支持して、そして三派を中心としてカンボジア自主独立政権ができることを心から念願してまいったわけでありますが、しかし日本カンボジア自主独立政権樹立のため、さらにはまたベトナム軍完全撤兵のためにもっと積極的な姿勢を示すべきである、こういうふうに考えて、実は昨年のASEAN外相アピール、これが国連決議に基づいて最終的なベトナム軍撤兵を求める一つの現実的な可能性

安倍晋太郎

1984-04-19 第101回国会 参議院 外務委員会 第7号

我々のベトナムに対する考え方は、これはきのうもキューサムファン三派の副大統領に会って説明したんですが、この点については終始一貫変わっていないわけで三派を支持する、そしてカンボジアに真の自主独立政権が誕生することを心から念願をし、それにはやはりカンボジアに入っておるところのベトナム軍隊が一日も早く撤兵することが最も望まれることである、そして日本はやはりベトナムカンボジアからの撤兵を望むために、そしてまたこれに

安倍晋太郎

1984-04-19 第101回国会 参議院 外務委員会 第7号

そこで、きのうは率直にキューサムファン氏に対して、我々が三派を支持しているということは同時にまたカンボジアに本当の真の独立政権ができるということを心から期待するが、それにはやはり三派の結束が大前提であって、三派がばらばらでは幾ら我々が支援をしても力にならないし、また本当にカンボジア自主独立政権を打ち立てるということは不可能だろう、だからこれが一番かぎだということで、率直に三派はどうですかということを

安倍晋太郎

1984-04-19 第101回国会 参議院 外務委員会 第7号

そしてカンボジア問題、ベトナム問題につきまして意見の交換をしたのですが、その際日本のインドシナに対する考え方を明らかにしたわけで、これは三派を支持する、そしてカンボジア自主独立政権ができることを心から念願をし、さらにベトナムカンボジアから撤兵をすることを強く求め、撤兵が行われるまではベトナムには経済協力はしない、人道援助はしておりますが経済協力はしない、この方針は変わらないということを説明をいたしたわけです

安倍晋太郎

1984-04-18 第101回国会 衆議院 外務委員会 第8号

それから、カンボジアベトナム問題については、実は昨日も、ちょうどESCAPの総会で、ベトナム外務次官が代表で来ておりまして、そのベトナム外務次官と立ち話をしたわけでございますが、日本は今ベトナムに対してはカンボジアからの軍隊撤退を強く求めておりますし、そしてまたカンボジアにおける自主独立政権の誕生を心から念願しております、そしてベトナムカンボジアから軍隊撤退しない限りはベトナムに対する経済協力

安倍晋太郎

1984-04-12 第101回国会 参議院 外務委員会 第5号

国務大臣安倍晋太郎君) これは、レバノン平和回復そして自主独立政権がここで力をつけてくる、そしてレバノンから外国軍隊撤退をする、そういう方向へ行くことを我々は期待をし念願をし、そういう意味で、そういう立場日本としてのできるだけの協力はしなければなるまい、こういうことでございましたが、その後の経過の中でいろいろの事件が起こったり、ついには多国籍軍撤兵をする、こういうことの状況になりましたから

安倍晋太郎

  • 1