2009-06-16 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第21号
○政府参考人(内藤純一君) この格付会社規制に係るRIAでございますけれども、ここで示されている代替案につきましては、例えば欧州委員会が格付会社に関する規則案を公表した際に併せて実施した規制の影響度調査におきまして、IOSCOの基本行動規範や業界の自主改善案をベースとした自主規制や業界が自主的に策定した行動規範の遵守状況をモニタリングボディーがチェックするとの代替案を提示して検討を行っていたということもございまして
○政府参考人(内藤純一君) この格付会社規制に係るRIAでございますけれども、ここで示されている代替案につきましては、例えば欧州委員会が格付会社に関する規則案を公表した際に併せて実施した規制の影響度調査におきまして、IOSCOの基本行動規範や業界の自主改善案をベースとした自主規制や業界が自主的に策定した行動規範の遵守状況をモニタリングボディーがチェックするとの代替案を提示して検討を行っていたということもございまして
米国に端を発しますサブプライムローン問題につきまして、米系の格付三社でございますが、に確認をいたしましたところ、代表者が引責辞任をした事実はございませんが、各社において自主改善策の公表等を行ったものと承知しております。
ムーディーズ、スタンダード・アンド・プアーズ、フィッチ、三社に対しまして確認をいたしましたところ、サブプライムローン問題において指摘された問題を踏まえ、各社において自主改善策を公表したというふうに聞いておりますが、代表者が引責辞任をしたという事実はないということでございます。
また、業務運営活動の中で意欲的かつ前向きに優れた実践事例をやっているケースがございまして、そういうものについてはプラスの評価をしようというので自主改善努力の有無という項目がございますが、これにつきましては十一法人中八法人が相当程度の努力が認められるという評価をされたところでございます。
また、国有林野事業の累積債務の問題につきましては、平成三年の七月に策定されました国有林野事業の改善に関する計画に即し、林野、土地の売り払いなど自主改善努力を徹底的に尽くすとともに、一般会計からの繰り入れ等の所要の財政措置を講じてまいりたいと思います。
○田名部国務大臣 平成三年七月に策定いたしました国有林野事業の改善に関する計画に即して自主改善努力を実はやっておるわけでありますが、一般会計からの繰り入れ等、所要の財源措置を講じて国有林野事業の経営改善を推進をしていくこととしております。
どこをどのように直すかということは、農基法なり農協の自主改善案を今それぞれ審議をしておるところでもございますけれども、いずれにしても、農協がでっかくなれば農協そのものの体質が強化をされることは当然のことでありますけれども、営農等について行政区域をまたがった合併農協がたくさんできていくときに、県の普及なり町村の営農なりというようなこととの、営農部分についてもそうでもありますし、また合併そのものもそうでもありますし
また、国有林経営につきましても自主改善の努力をお願いしておりますが、やはり所要の財政措置が必要というようなことをもちまして、例えば水源税構想とか、そういうものを踏まえて財源確保に努力したい、このように考えているわけでございます。
こういう例を見ましても、業況の好転、あるいはその反対に不況というものは、一つの大きな時代の流れがあると思うわけでございますが、国の産業政策としては、そういった業種に陥ったものの自主改善努力というものを大いに評価をしながら、いろいろ法律に基づく救済でございますとか、あるいは適用でございますとか、そういうことを考えながら、長いこれからの産業政策に対応していくということが必要だと思うのでございまして、全般
それからもう一つは、商社が一つございますが、この商社の限度超過につきましては、実は昨年の四月に銀行から自主改善計画書が出ておりまして、二年間を目途として現在の二〇%の規制基準目標を達成するというような計画書が出ております。二年間と申しますのは、五十七年三月末までということになりますので、ちょうどこの法律がスタートするときにはクリアされているというようなことで現在努力をいたしております。
その懇談会の席上で、具体的なテレビ番組とかあるいは出版物なども含まれますけれども、問題を指摘いたしまして自主改善というものをお願いする、そういう場を設定いたしております。
そこで、この東京消防庁の査察は昨年七月段階の結果ですが、その後、十一月の熊本の大洋デパートの不幸な火災を経て、企業としてもそれなりの自主改善をしている。これは私どもも認めたいと思いますが、ただ日常的に目につくところはやっているのですね。しかしながら実態は、必ずしもそれにふさわしい改善が重要度に応じたテンポで進んでない、ここが一つ問題だろうと思うのです。
しようがないから自主改善、金融機関から金を借りてやろうかというようなこともやっているわけですね。 それから山のほうで非常に困る——お互いの選挙区の山手はよく御承知のように、非常に小さいところに、田毎の月なんて言われるところに水田をつくっているわけですね。これは土地改良通年施行というのはたいへんいいことでありますけれども、二十町歩ないと土地改良事業は採択にならないわけですね。