1955-07-26 第22回国会 参議院 決算委員会 第32号 2、物資調達については、周到な調達計画と原価計算を策定し、形式的な装備表に依存し過ぎることなく常に使用の実情に合致させ、広く内外諸物資の価格を把握し、購買価格の決定及び納品の検収を自主厳正にし、不急不用又は高級に過ぎる物資を調達せず、又反対に粗悪使用に堪えない物資を納入させることなく、経理の適正を期すべきである。 山田節男