2011-02-23 第177回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第4号
そのためには、やはりそのアーティストに貸してあげられる、非常に廉価で貸してあげられるようなスタジオ施設であるとか、それから、彼らが展示していって自分たちで自主企画で何かやれる場所があるとか、そういう機会があるとか、何かそういった手助けというのが地方の文化行政には求められているというふうに思います。
そのためには、やはりそのアーティストに貸してあげられる、非常に廉価で貸してあげられるようなスタジオ施設であるとか、それから、彼らが展示していって自分たちで自主企画で何かやれる場所があるとか、そういう機会があるとか、何かそういった手助けというのが地方の文化行政には求められているというふうに思います。
各地の文化施設で行われておりますすぐれた自主企画、製作の公演等に対する支援策を十八年度予算に盛り込んでおりまして、これが十億二千万、この際、金額も申し上げます。こういうことと、さらに、文化会館相互の連携、ネットワーク化による共同製作を促進するための事業や、管理運営に携わる職員等の研修の予算を約一億二千万円盛り込んでおります。
○政府参考人(銭谷眞美君) 文化庁といたしましては、公立文化施設あるいは民間の劇場が我が国の文化芸術活動に果たしている役割にかんがみまして、本年度から民間劇場を含む劇場や文化会館の行う自主企画・制作公演などへの支援を実施をいたします芸術拠点形成事業というものを開始をしたところでございます。
北欧のことでございますから、週末には深夜までディスコなども自主企画をしているという、大変自由で伸び伸びとした放課後のフリーティスなんです。 これは地域との連携がなくてはできませんけれども、文部省にも率先してこのようなものをつくっていただきたいというふうに思っておりますけれども、これについてはいかがでございますか。
ですから、今回の法律改正をお認めいただきますれば、私どもとしてやらなきゃいかぬというふうに思っておりますのは、先ほどちょっと申し上げましたけれども、一つは管理運営の仕組みとしての評議員会とか運営協議員会の問題と、それから私学の方の自主企画プログラム、自主研究というものを新しく認めるというその二つが当面の課題ではなかろうかというふうに思っております。
ただし、これは今後は自主企画に基づいて制作をしていく意図は持っております。