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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-12-18 第107回国会 参議院 内閣委員会 第8号

しかし、この法案にもありますように、審議すべき事項は、いわゆる臨調、それから臨行審で今までカバーしてきた範囲、それからさらに、未来に向かって行政改革上なすべき諸般の措置等は含まれると思います。そういう意味におきまして、臨調あるいは臨行審あるいは今回の法律に基づきまして行うべき方向は大体において輪郭はあると思うんです。

中曽根康弘

1986-10-31 第107回国会 衆議院 本会議 第11号

六十五年度特例公債依存体質脱却、これはあくまで臨調臨行審の線に沿いまして努力してまいりたいと思っておるところでございます。  次に、税制改革国民負担率の問題でございます。  今回の税調答申は、財政改革につきまず徹底した経費の節減合理化を訴え、次いで税制抜本的見直し答申はうたっておるところで、そして、税収中立性の原則というものは堅持すべきである、こう言っております。

中曽根康弘

1986-05-15 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

それから、国債管理に関する基本的立場というのは、臨時行政調査会及び臨時行政改革推進審議会臨行審答申というものがやはりグランドデザインであり、基礎である、そう考えて、我々は国債管理については極めて厳しい態度をとって、毎年一兆円減らしていこうという方針もどって鋭意努力してきているところであります。

中曽根康弘

1986-05-15 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

臨行審はこれはあくまでも臨行審です。臨時のものです。そうじゃなくて、自民党政府総理大臣としてそうした基本的なものを出さなければ、これはだれだって臨行審のものだとしか私は考えないと思うんです。ここはやっぱり中曽根さんあなたの本当の指導力をここで発揮されて、あなたが二十世紀の総理大臣として評価されるか評価されないか、こういうことだと思うんです。  

竹田四郎

1986-01-30 第104回国会 衆議院 本会議 第4号

今後は、国鉄改革、あるいは地方行革の一層の推進、あるいは臨行審答申にありました内閣機能の強化等々の推進に向かって、実行してまいるつもりでございます。  補助率の引き下げにつきましては、六十一年度予算におきましては、関係閣僚会議決定に基づきまして、補助金問題検討会の報告の趣旨を踏まえて、特別に各分野について配慮しつつ、社会保障を中心にして全般的な見直しを行ったものでございました。

中曽根康弘

1985-06-20 第102回国会 参議院 文教委員会 第13号

しかしやっぱり、現在科学技術進歩等があって、大学が象牙の塔であってはならないということは、これはもう当然わかりますけれども、しかしそれだからといって、大学の自治や学問の自由を侵していくような、私は先ほど疑っておるわけですけれども臨行審あたり造船会社会長あたりが支配して、文部省が行って説明はしたとは言うけれども、あそこらあたりで日本のすべての科学技術の研究、こういったものを大局的に握って、その

安永英雄

1985-05-30 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

そうでなくても、臨行審は議会の上を行く枢密院だとかなんとか言って、大変な非難をこうむっているのですよ。国会には何にもしゃべらない。概要でもいいから今こういう審議になっていると報告してもいいじゃないですか。これは大変な関心事なんですよ。それを勝手な取材だかどうだかわからぬけれども、これはネタを出す人がいなければ取材はできないのです。冗談じゃないですよ、あなた。

佐藤敬治

1985-03-26 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

御承知のとおり昨年の十月の二十三日、臨行審の方から「臨隆行政調夜会答申推進状況について」という答申が出ているわけでございます。これを読みますと、行革はほぼ、五合目に達した、こういうふうな記述がございます。  私の個人的な一国民としての考えは、果たして五合目に達しているかどうか、はなはだ疑問を持つわけでございます。

日笠勝之

1984-08-03 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第19号

これを見ておりますと、総理自民党に対しては、総理政調会長との覚書によって十二月の予算編成党主導のもとに重点的な調整及び編成を行うと、このように言っておられますが、片や、臨行審意見書については最大限の尊重をする、こうして当面は昨年並みのシーリングでいくと行革路線をうたっておられます。どうもこれを見てみますとわかりにくい。

中野鉄造

1984-07-13 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

簑輪委員 総理臨教審審議中とおっしゃいましたけれども臨教審はまだこれから参議院で審議が行われるわけでございますので……(中曽根内閣総理大臣臨教審じゃない、臨行審と呼ぶ)  それで、総理教育改革ということを言っておられるならば、何はともあれ四十人学級の早期実現ということを最優先してやらなければ説得力が全くない、およそ教育改革の名に値するものではない。

簑輪幸代

1984-07-04 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号

そしてその問題を解決していくために、公社制度について外部的な制約に対応して経営自主責任体制を確立し、合理的な企業経営が可能な形態にすることが必要ではないか、そういうふうに考えまして、経営形態を民営またはそれに近い形態に持っていくことが必要であると考えた結果、提言をしたものであると私ども臨行審といたしましては心得ております。

新村淳一

1984-06-19 第101回国会 衆議院 本会議 第30号

もとより、来年度の問題につきましては、今行管長官が 臨行審にその意見を求めておりまして、この御意見を承りました上、政府与党一体になりまして、来年度予算編成シーリングの問題について対処してまいりたい、そのように考えております。  次に、積極的な財政へ転換を行えという御質問でございますが、ただいま申し上げましたように、財政改革は今や緊急の仕事でございます。

中曽根康弘

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