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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-06-19 第114回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

以上のような研究体制を踏まえまして、現在どのようなレベルになっているかと申し上げますと、日本原子力研究所には臨界プラズマ実験装置もう御案内のことかと思いますけれどもJT60と我々呼んでおりますけれども、その装置がつくられておりまして、この装置は六十二年九月に当初の目標でございました臨界プラズマ領域に達成してございまして、その後装置改造等をやりましてさらに研究を進めているというところでございます

福原淑弘

1978-04-28 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

政府委員山野正登君) ただいま核融合につきましてはJT60という臨界プラズマ実験装置というものの建設に着手いたしておる段階でございまして、去る四月の十七日にこの本体につきましての製造契約というのを原研が終了いたしておりまして、いよいよこれから本格的な建造に入るという段階でございます。

山野正登

1978-03-31 第84回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

現在、昭和五十七年ごろを目標といたしまして、臨界プラズマ実験装置、JT60と呼んでおりますが、これの建設に現在着手いたしておるところでございまして、アメリカ並びEC諸国のこれと類似した計画を見ましても、ほぼ似たころを目標年次としまして同じような計画を進めておるわけでございまして、この面からも大体同水準にあるというふうに考えております。  

山野正登

1977-11-17 第82回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

特に現在わが国で実験中の臨界プラズマ実験装置というのは、これはいつもこの委員会においても申し上げましたが、ただいま手のひらをあけて内輪を皆出したらどうだということが仮にありとせば、世界の相当トップレベルに達しておる技術ではなかろうか、私はこういうふうな自信を得ておるわけでございます。そのことはアメリカも言っておりました。

宇野宗佑

1976-06-10 第77回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

山野説明員 五十一年度から核融合ハードウエアについての建設が始まったということは御指摘のとおりでございますが、私どもといたしましては、今後、今世紀末ないしは来世紀初めを目標といたしまして、この核融合を実用化いたしますために、今回着手いたしました臨界プラズマ実験装置に続きまして、炉心モックアップ試験、さらに核融合実験炉といったふうなものを今後進めていこうと考えておるわけでございますが、そういう各種

山野正登

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

今度の臨界プラズマ実験装置になりますと、入力に要したエネルギーと、そのエネルギーを利用して生成させた核融合装置と申しましょうか、それによるエネルギーがバランスする。つまり、外部にはエネルギーは出ないわけでございますけれども入力に要したエネルギーと生成されたエネルギーがバランスする、こういうものを目指しているわけでございます。

福永博

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