2019-11-12 第200回国会 参議院 総務委員会 第2号
○山本博司君 是非ともこの災害情報の伝達ということを含めた臨災FMに関する支援をお願いしたいと思います。 それでは次に、地域の活性化に関して伺いたいと思います。 先日、十月十六日の予算委員会におきましても高市大臣にお尋ねしました関係人口につきましては、人口減少、また高齢化が顕著な過疎地域を中心にして、今後の地方創生、地域づくりにおきまして非常に大事な存在となると考えております。
○山本博司君 是非ともこの災害情報の伝達ということを含めた臨災FMに関する支援をお願いしたいと思います。 それでは次に、地域の活性化に関して伺いたいと思います。 先日、十月十六日の予算委員会におきましても高市大臣にお尋ねしました関係人口につきましては、人口減少、また高齢化が顕著な過疎地域を中心にして、今後の地方創生、地域づくりにおきまして非常に大事な存在となると考えております。
臨災FMとも呼ばれておりまして、被災した自治体が復旧復興に必要な生活情報や行政の情報などを住民に伝える必要があると考えたときに活用できるものでございまして、東日本大震災の際には二十八の市町村で開局し、その後も熊本地震、また昨年の西日本豪雨の際にも活用されたと伺っております。