1952-04-02 第13回国会 衆議院 予算委員会 第24号
○内田(常)政府委員 四日市の評価につきましては、土地の現状に即して——工場敷地、臨港施設等、そういう現状に応じて評価をいたす、たとえば土地については類地比準という方法が現在の評価方法であります。
○内田(常)政府委員 四日市の評価につきましては、土地の現状に即して——工場敷地、臨港施設等、そういう現状に応じて評価をいたす、たとえば土地については類地比準という方法が現在の評価方法であります。
そしてまた一方この港灣に對するところの臨港施設といたしましては、運輸省が目下築造中の約三百メートルの突堤、突堤下が水深約九メートルでありますが、この施設に加えるに帝國人造絹絲株式會社の臨港施設、山陽パルプ株式會社の臨港施設、東洋紡績株式會社の臨港施設、日本紙業株式會社の臨港施設、山口縣營貯木場の臨港施設等がいずれも完備いたしておりまして、この間岩國港の將來における非常な發展性を備えておると思うのであります