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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-03-20 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

このため、労働省といたしましては、雇用調整助成金対象業種指定基準を改正したり、あるいはまた、一層機動的な業種指定を行いたい、また関係都道府県におきましては、臨時雇用対策本部設置させて機動的に雇用対策促進を図る、こういったことを根幹といたしまして今対策を進めているわけでございますが、このうち雇用調整助成金業種指定に関しましては、円高の影響を受けていると見られる業種につきまして、昨年からことしの

林ゆう

1979-04-24 第87回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

すなわち、徳島県の場合、県に商工労働部長本部長とする臨時雇用対策本部設置経済不況下雇用対策推進する体制をつくるとともに、職業相談員活用地域別雇用動向把握連絡会議の開催、中高年雇用開発給付金制度の周知せしめる企業指導等を行うとともに、特別求人開拓を実施し、約五千人の新規求人を積極的に開拓、また、公共事業発注機関連携を図り千人余の求人を獲得しています。

小平芳平

1978-04-12 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

細野政府委員 都道府県におきましては、ちょっと、きょうは手元に資料がございませんが、臨時雇用対策本部等の名前において、労働部中心にしながらも経済関係あるいは産業関係部局を含め、かつ知事、副知事等首脳の方を加えた対策本部が三十数県に設けられているというように記憶をいたします。なお、市町村段階のものは、目下調査中でございますので、お答えできません。

細野正

1978-03-23 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

政府委員細野正君) お尋ねございました本省の臨時雇用対策本部でございますが、これはもう御承知のように、労働事務次官を長としまして、関係の局長がメンバーになりまして、いまお話のございましたような厳しい雇用失業情勢に対処しまして、全省的な体制雇用対策を進めてまいりたい、こういうことで昨年九月五日に設置されたわけでございます。  

細野正

1978-03-23 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

政府委員細野正君) 各都道府県におきまして、労働主管部中心にしながらも県の首脳部をキャップにしまして、それで関係産業あるいは公共事業等主管部局を含めまして、いわゆる臨時雇用対策本部という形で雇用の総合的な対策を練っている、こういう仕組みをやっておりますところは、現在私どもが把握しているところでは、都道府県別には四十一県でございます。

細野正

1977-10-27 第82回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

業種に関連いたします事業官庁と十分密接な連携を持ちまして、広い角度から検討を行い、それに基づいた対策を進める必要があるということで、そういう体制をもって臨むことといたしておりますし、また、労働省プロパーといたしましては、一般的な雇用情勢の悪化の上に、構造不況業種からの雇用問題といいますのは今後非常に重要な問題となる可能性もございますので、そういう意味で、労働省内労働省全体で取り組めるような臨時雇用対策本部

谷口隆志

1977-10-25 第82回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

同時に、この問題を的確に掌握いたしますために、まず、これから将来にかけて雇用吸収力のある部門はどこであるか、あるいは、いわゆる構造不況とは何だ、その構造不況というものの雇用関係におけるつかみ方、それから進み方、対処の仕方、そういうものを検討いたしますために、雇用関係閣僚会議を開きますと同時に、事務機構を設けて対処しておりますし、労働省でも事務次官を長といたします臨時雇用対策本部を設けて鋭意、対策を練

石田博英

1977-10-08 第82回国会 参議院 本会議 第4号

それから、先ほども申しましたように、現状だけでなく、中長期の、つまり高齢者社会あるいは高学歴社会、そういうものを背景といたしまして、これから雇用吸収力がある部分はどこであるか、どれくらいあるか、また、これから雇用吸収力を漸次下げていかなきゃならぬものは何であるかというものの見きわめもつけまして、所要の対策を講じますために雇用関係閣僚会議を設けたことは先ほど申しましたが、労働省の中でも臨時雇用対策本部

石田博英

1977-10-06 第82回国会 衆議院 本会議 第3号

政府は、今回の総合経済対策においても雇用対策を重視し、雇用問題閣僚懇談会臨時雇用対策本部設置するとともに、雇用安定資金制度特定離職者雇用促進給付金制度活用公共職業安定所によるところの求人開拓推進等緊急対策を決定したのであります。  私はこのような緊急対策の必要なことは認めますが、現下の深刻な雇用不安は、この程度の対策で緩和されるとはとうてい思われないのであります。

久保田円次

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