2019-04-02 第198回国会 衆議院 法務委員会 第7号
そこで、山下大臣、これはリラックスしてお聞きしたいんですけれども、その臨時閣議のまさに歴史的場面に立ち会った、御感想としておきましょうか、余りプロセスについては触れられないでしょうからね。どういった面持ちで立ち会われたのか、その点をお聞かせいただけますでしょうか。
そこで、山下大臣、これはリラックスしてお聞きしたいんですけれども、その臨時閣議のまさに歴史的場面に立ち会った、御感想としておきましょうか、余りプロセスについては触れられないでしょうからね。どういった面持ちで立ち会われたのか、その点をお聞かせいただけますでしょうか。
安倍首相は、昨年の十月、臨時閣議で、法律で定められたとおり、平成三十一年十月一日に現行の八%から一〇%に二%引き上げる予定と発言され、今国会でも繰り返し、引き上げる予定と答弁されています。 そこで、安倍首相に伺います。
本年十月十五日の臨時閣議におきまして、総理より、消費税率について、平成三十一年十月一日に現行の八%から一〇%に引き上げる予定との表明がございました。その際、住宅や自動車といった消費税負担が大きく感じられる大型耐久消費財については、来年十月一日以降の購入等にメリットが出るように税制、予算措置を講じる旨の御発言がありました。
○麻生国務大臣 十月の十五日の臨時閣議における発言というのは、これは少なくとも、消費増税というものに伴って行いますいわゆる対応、取組というものを総動員して、経済に影響を及ぼさないように全力で対応しろという点が第一点、一番最初に言われたんだと思いますが。
総理は、十月十五日の臨時閣議におきまして、国民的関心事となっている防災、減災、国土強靱化のための緊急対策を更にしっかりと講じてまいりますと御発言されております。 これまでの災害を見ましても、水道施設、そして病院の給水、電源の確保、また福祉施設等の整備が急務でありまして、緊急対策に盛り込んでいく準備が必要と考えております。 その取組状況と、大臣の意気込みをまずお伺いしたいと思います。
今回は、臨時閣議で関係閣僚に準備を指示したにとどまっています。 であるならば、もし総理が本気で上げるのであれば、しかるべきタイミングで国民に向けて語りかける必要があると思いますが、その点をまず御答弁いただきたいと思います。
先月十五日、臨時閣議において、総理が来年の消費税率引上げについて発言をされました。それ以来、毎日のように、税率引上げに関するさまざまな対策が報じられています。 しかしながら、ポイント還元ですとか、柔軟な価格づけですとか、大型耐久消費財に係る税制措置ですとか、プレミアム商品券ですとか、景気への影響に備えたセーフティーネットの話ばかりがクローズアップされているような気がしてなりません。
そのために、今回、消費税率引上げを行いますが、これについては、今月、臨時閣議で総理が万全の対策を講じるよう指示しており、年内にも、耐久消費財の税負担の軽減や中小小売店などでの税率引上げの相当分の還元、そして政府による関連費用の支援など、思い切った施策がまとめられることを期待をしております。是非とも、中小企業の現場の声に耳を傾け、温かみのある対策を講じていただきたいと思います。
補助金については自民党政権になってから、平成二十五年ですが、臨時閣議か何かで決めて、ホームページその他でオープンにするようになっているんです。だから、どこの企業なり団体に幾ら補助金を出したかというのは大体分かる。ところが、こっちの政策減税の方は、これは分からないんですよね。それから、補助金の方は、一年間は補助金を国等からもらったところは政治献金できないんですよね。
今、運用の改善でやる、法整備は必要ないということでありましたけれども、であれば、やはり個別の下令までの閣議決定については必要とする、そのスピードをできるだけ速くしていくということなのかなと理解したんですが、急を要する場合については、一々臨時閣議を招集して、それでやっていくというのは、どうしても、どんなにそれを短くしても時間がかかるわけでありますから、そういったものについては、やはり明確な法整備を私はするべきだと
そして、十七時には臨時閣議及び御嶽山噴火に係る全閣僚会議を開き出席をし、十八時、長野県知事と電話で現状の確認、意見交換をいたしました。
会合がありまして、その際、中国の戴秉国国務相と玄葉外務大臣とが数時間にわたってこの問題でお話をされたけれども、結論を得ることがなく、途中で廊下で野田総理に当時の胡錦濤国家主席がお会いになって、突然このように尖閣を買うようなことをしたら絶対に両国の関係は悪くなるよ、そのときのことをよく考えて、よく自重しなさいということを胡錦濤は言われたそうでありますが、帰ってきて、十日の一日置いて翌九月の十一日に臨時閣議
それから、臨時閣議を招集するのか、稟議にするのかということで、大体これで二時間はかかっていたという話なんですね。 そこで、これではいかぬということで、国土庁任せにしないで、官邸が直接動くようにされたということでございます。 ですから、五室をつくられても、その部分の指示命令系統、多分、五室を創設したときのマンデートがまだ明確ではなかったのかもしれない。
麻生大臣は、報道によりますと、一月の二十九日の臨時閣議後、来年度予算に対して、今までと比べて締まったものをつくり上げたとおっしゃっておられました。 来年度予算において、税収四十三兆九百六十億円、国債発行額四十二兆八千五百十億円。二千四百五十億円低く抑えたということでありますが、これは、新年度予算に計上する予算を補正に盛り込んだだけではないかというふうに私は思えてなりません。
政府は、大規模災害などで借換債を発行できない事態には、緊急時に限り、日銀から一時的に借りられることになったことを受けて、一月二十九日の臨時閣議で、国債整理基金特別会計の基金残高十兆二千億円のうち七兆二千億円を取り崩す予算案を決定しました。これによって、国債利払い費と基金の運用益の差額、年間七百億円前後の利払い費が節約になると推計されます。
またあわせて、政府自らが率先垂範するために、福島県内における臨時閣議や国会の移転開催等についての見解をお聞きいたします。 この件については、過日、外交防衛委員会で、かつての政権内で玄葉大臣が提案したにもかかわらず、閣僚の賛成を得られずに実現をされなかったという話も聞きました。野田総理の下ではそういったことがないよう強く求めておきます。
続いて、風評被害対策及び国会や臨時閣議の福島県内における開催についてのお尋ねがございました。 残念ながら、原発事故は農産物や観光に大きな影響を与えているところであります。風評被害をなくすためには、まずは、正確な情報を国民の皆様や外国の方に提供し、冷静な対応を取っていただくようお願いをしていくことが重要であり、そのための取組を進めます。
○小熊慎司君 玄葉大臣が臨時閣議を福島県でと言っていたというのは私も漏れ伝わる情報で知っておりましたし、ただ、そこに反対する大臣がいたというのは非常にじくじたる思いでありましたけれども、政府の発表する数字が信頼されないからこうした原発事故の安全、安心につながってこないということもありますよ。 やっぱり、信なくば立たず、伊東先生の政治もそうでした。
我が党はもう三月の時点から、臨時の国会を開催、福島県でしないかとか、せめて大臣、臨時閣議、福島で開いた、そういうことをやった上で国際会議来てくれ、イベント来てくれとやらないと、自分たちが行ってないのに来てくださいというのは、それは何だとなりますよ、信頼がない。 是非、その国際会議誘致と併せて日本政府そのものの旗を福島県に立てなきゃいけないという、この意見に関して大臣の見解をお伺いいたします。
次に、また、この我々の基本法案の中には風評被害のことについても言及をしておりますし、また四月の予算委員会でその一例として国会の移転開催を提案させていただきましたら、総理は、これも検討に値するという答弁いただいておりますが、臨時閣議も検討され、まだ開かれていないようでありますし、またこういった中で、まだ正式発表はされておりませんが、再来年のNHKの大河ドラマでは新島八重という、これは会津出身の新島襄の
そして、それは臨時閣議でしょうけれども、閣議の決定を経て本部ができて、本部長たる総理大臣がそういうことができるようになっているんですね。 そして、それだけではありませんよ。その本部というのは、私が思うところ、情報を一元化する、そして判断の的確性、迅速性を担保する。
○山中政府参考人 昨年の十二月二十四日の臨時閣議におきまして、平成二十三年度の政府予算案が決定されたところでございます。