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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-05-07 第48回国会 参議院 決算委員会 第8号

二宮文造君 そうしますと、この三十七年度の決算検査報告ですね、決算検査報告の一八五ページに、「オリンピック東京大会馬術競技に使用する施設建設等のための日本中央競馬会国庫納付金等臨時特例に関する法律昭和三十六年法律第百八十五号)による臨時競馬開催は二回十四日であり、この法律による国庫納付免除額四億五千八百二十九万余円のうち三億五千百八十一万余円をオリンピック東京大会馬術競技に使用する施設

二宮文造

1961-06-03 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第47号

安田政府委員 どの競馬臨時競馬にするかは、農林大臣許可を受けて中央競馬会が定めることになるわけであります。  また、国庫納付金免除いたします臨時競馬は、競馬法に基づきます中央競馬会開催し得る回数の外の競馬といたしまして、年二回、三年間、こういうふうに思っておるのであります。九億は、かりに三年を見ますと、三億、三億、三億となるわけであります。

安田善一郎

1961-06-03 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第47号

これは、六回の競馬のうち、いつ施行される競馬臨時競馬にするかということによって非常に利益に変動が来るわけです。たとえば来年五月にダービーが行なわれますが、ダービーの行なわれるときの競馬臨時競馬にしますと、利益は非常に大きくなってくる。これは、どの競馬臨時競馬とするかということは施行者である日本競馬会が決定することになるのですか。

稲富稜人

1955-12-16 第23回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

江田三郎君 ことしの予算で見ておるものを、そこから景気の指数や、あるいは投票券の売り上げの数字を見て、一定の金額を作る、それにもってきて一億五千八百四十万円とここに見込んでおるところの減免予定額というものはこのプラスですね、そうするとそれだけのものを三十六回をプラス二回ということなら、私は出ると思いますが、回数は依然としてそのままにしておいて、三十六回の内ワクで臨時競馬をやらせておいて、そんな計算

江田三郎

1955-12-16 第23回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

これも臨時競馬と申しましても、臨時競馬を今まで五十回やるものを五十二回にするとか、五十三回にするとか、この建物を建てるために競馬回数をふやすのじゃないのであって、今現在やっております競馬の中で政府に納付する納付金免除するということでございますから、そのために競馬回数をふやしてもっと余計競馬をやらせるということじゃないのであります。

河野一郎

1955-12-16 第23回国会 参議院 本会議 第8号

日本中央競馬会が、その所有する建物その他の工作物で政令で定めるものが、災害によって著しい被害を受けまたは朽廃して保安上危険があって、すみやかにその復旧または改築を行う必要があると認められる場合において、これがため必要とする資金を調達することが著しく困難であるときは、昭和三十一年から昭和三十五年まで五カ年間を限って、復旧または改築費を手当するため、全競馬場を通じて年二回を限って、農林大臣許可を得て臨時競馬

棚橋小虎

1955-12-15 第23回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府出資財産保全管理を全からしめますためには、競馬会をして冗費を節約し、今後なお一そう経営合理化に努めさせますことはもちろんでありますが、競馬会現状にかんがみ、この際何らかの特別の措置を講ずることが必要であると考えられますので、昭和三十一年より五カ年間に限り、その復旧または改築を行うため必要な資金を調達することが著しく困難であると認められる場合において、年二回の範囲内において農林大臣許可を得て臨時競馬

大石武一

1955-12-15 第23回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

そこで、本法案にございますように、この五年間の暫定期間につきまして、年二回の臨時競馬競馬会許可をいたしまして、その二回の臨時競馬につきましては、日本中央競馬会法二十七条一項による、いわゆる開催による納入金免除をいたそう、こういう考え方でございます。それでその免除したものは競馬会差しあたり中山競馬場のスタンドの改築が当面の問題であろうかと思いますが、それの復旧の関係に使っていきたい。

黒河内修

1955-12-15 第23回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

政府出資財産保全管理を全からしめますためには、競馬会をして冗費を節約し、今後なお一層経営合理化に努めさせますことはもちろんでありますが、競馬会現状にかんがみ、この際何らかの特別の措置を講ずることが必要であると考えられますので、昭和三十一年より五カ年間に限りその復旧または改築を行うため必要は資金を調達することが著しく困難であると認められる場合において、年二回の範囲内において農林大臣許可を得て臨時競馬

大石武一

1955-12-15 第23回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

ここに法律に書いてございます意味は、中央競馬として三条によって開催される総数のうちの二回を臨時競馬にしよう、こういうことであります。それを実際きめます場合には、三条のただし書きの規定を用いまして、たとえば中山なら中山で、札幌でやらない分を借りて中山回数をふやす、あるいは府中競馬回数をふやす、こういうふうにいたしたいと思うのであります。

渡部伍良

1955-12-15 第23回国会 衆議院 本会議 第10号

このような事態に対処する方策として本案が提出されたのでありますが、その内容は、昭和三十一年より五カ年間に限り、競馬会がその設備復旧または改築に必要な資金を調達することが困難と認められる場合は、年二回以内農林大臣許可を得て臨時競馬開催し、その納付金については、その全部または一部を免除することとしようとするものであります。  

吉川久衛

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