1987-09-17 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
県議会等においても臨時県会を開くことについての所要の手続をとりながら今鋭意努力をしておる。しかし、一自治体等においてこういう大きな被害というものが解決しようはずはない。だからどうしても、これはこの際国の温かい大所高所からの思い切った政策、対応策というものが望ましいのだが、政務次官、ひとつそういうことについて、今所要の質疑をしておる中でどのようにあなたは感じられておるか。
県議会等においても臨時県会を開くことについての所要の手続をとりながら今鋭意努力をしておる。しかし、一自治体等においてこういう大きな被害というものが解決しようはずはない。だからどうしても、これはこの際国の温かい大所高所からの思い切った政策、対応策というものが望ましいのだが、政務次官、ひとつそういうことについて、今所要の質疑をしておる中でどのようにあなたは感じられておるか。
それで対策本部として、臨時県会でも開いてこれは知富も対処しなくちゃならないという大きい問題にたっております。かつて白浜のすぐ隣で、やはり小麦粉がやったとき、そのとき一億の利子補給を出して、それで八千万返ってこたかった。それも漁民が返せなかったわけです。そういう例もいまあるわけです。
○福田(一)国務大臣 そういうような規則がちゃんとできておりますのと、必要がある場合には、もう御案内のように県会は年に四回も開いておりますし、それから臨時県会も開くことができますし、それから専決処分といって、やって後で承認を求めるということもできますし、従って私たちはその必要はないと考えておるわけであります。
また補正予算につきましても、都道府県の計上につきましては、積寒地域等におきまして若干臨時県会を開いて計上したところもあるようでございますが、西日本、表日本の方でおおむね十二月の県議会で計上するという予定になっております。ただ、これにつきましては、御承知のとおり、裏負担分につきまして自治省の方で特段の措置を講じておいていただいていることもございまして、計上率は一〇〇%と予想しておる次第でございます。
つまり、補助事業を執行するためには、国のそういう政策の裏づけといたしまして、臨時県会を招集する、そして臨時県会において地方の補正予算の議決を要する、あるいは条例の決定を要する、こういうことが当然随伴するわけです。それが大体十一月ごろに都道府県議会が招集をされるというようなことになりますので、そこで、かなりのおくれがその面から出てきているということは否めないのです。そういう問題が一つ。
それから警察官の誤りの問題についても、風天会事件だとか名古屋の臨時県会の招集に至るまでの経緯とか、そういったものを具体的に事こまかくあの当時話をして、確かにそれは問題がある、将来はその被疑者補償規程に法的根拠を与えようとか、あるいは警察官の問題については、具体的に常に国民の無事の嫌疑といいますか、そういうものに対する補償措置は講じようということになっておるのに、何らの進展もないということはまことにけしからぬと
○瀬長委員 沖繩県議会は四月二十日と二十一日臨時県会を開きまして、初日の二十日に「米軍戦車による日本人れき殺事件に関する意見書」と、さらに「軍港湾労働者の雇用保障に関する意見書」、この二つを全会一致で決議して、きのう五名が県会を代表して政府に陣情隊が来ております。
二十四名あれば臨時県会の招集の要求ができる。しようがないから、一日にも臨時県会を開くことをきめた。臨時県会でまたこれが問題になる。その雰囲気が全体に流れる。ますますもってこれは事が複雑になる。だから、なるべく混乱を避ける意味では、手続に従ってそのくらいのことは皆さんのほうで事前にやっておく必要がある。
県は、つい土曜日でしたか、臨時県会で三百万支出することに決定いたしました。そのほかに公務災害補償法等に基づくもの、これは機械的に計算をされて出てくる金額でございますが、この特別賞じゅつ金合わせて一千万のほかにそういうものを含めますと、多い人で千五、六百万円から少ない人で千二、三百万円くらいの範囲において、一時金なり退職金か支給されるわけでございます。
第二の動機は、私は富山でございますが、富山の住民の直接請求によって最近二回臨時県会が招集され、いわゆる公害防止条例の改正の運動で臨時県会が行なわれたわけでありますが、二回とも県当局の条例がそのまま居すわったという結果になったわけです。
それで苦しまぎれに今度は公害基本法に何か云々というところにじょうずに逃げ込んだわけであって、でありますから、そのことをいま私端的に申しますが、私たちは直接署名運動をやって臨時県会を開き公害防止条例を改めろという運動をいまやっておりますから、十三日までに一万数千の署名が集まれば臨時県議会を開かせてわれわれの主張を県議会において十分問いますが、そんなことを皆さんにお話しても始まりません。
米の問題を契機に重大な岐路に立っておるときに、西日本の果樹農家のショックは大なるものがございましたし、県会でも臨時県会を開くなどして、これらの問題について直ちに政府に陳情を申し上げたことは御承知のとおりでございます。果樹農業は国の果樹農業振興の基本方針にのっとりまして極力振興整備につとめてきたわけでございます。
福島県の場合、それに対して、この前の臨時県会において、事業費等の内容を含みながら多少予算化はしたのですが、このような事例は現在までの全国の災害地の中でやはり出てきておると私は聞いております。
そこで、きょうは私はここの質問で行かれませんので、党のほうから六、七人、科学技術庁関係、特別委員会関係の方々、また基地対の方々、国会議員等々が現地へいま調査に行っておりますが、この二十四日には県会もこの問題で臨時県会を開くわけですから、ますます食い違って混乱をするということになると、いろいろな意味で与える影響が大でございますので、いま申し上げた点をはっきりお答えいただいて、その上で食い違いは私も現地
二十四日は臨時県会です。このために臨時県会を聞くわけですからね。そういう状況ですから、これはやはり皆さん、どなたか責任ある方が行ってみないと、私は現地をよく見て申し上げるのだけれども、かみ合わない、そうすると誤解も解けない、こういうふうになりかねないわけであります。いまあなたのほうで電気ノイズをしきりに言われるけれども、全部構造まで明らかになっているわけですよ。
その付せられた事件というものがいまのように法律に合致しない、違法とかなんとかいうことではなくて、やったって無意味なことだというようなことが内容になっている場合に、知事はそれでもなおその請求に応じて臨時県会を招集しなければなりませんか。
○藤田(高)委員 この点は、先ほどの行政局長の答弁で明らかになっておるように、百条の対象にならないということが明確ですから、百条の対象になることを前提として、この愛媛県議会のこの間の臨時県会というものは招集されておるわけです。ですから、これは非常にはっきりしておるのじゃないでしょうか。
○湯山委員 そうすると、いまのようなことが臨時県会において議決されて、そしていまそういうことは百条の調査対象にならないというような調査が行なわれようとしておる、その特別委員会にはどういう権限があるわけでしょうか。
四月末から五月にかけての東北中心の凍霜害について、私去る十五日の本会議で緊急質問もしておるのでありますけれども、政府もだんだんいろいろ手を打ってくださってはおりまするが、一つの問題は、例の果樹に対する農薬、桑に対する肥料の助成の問題でありますが、これは市町村あるいは県においても、臨時県会を開いたりして、ある程度の助成措置を講じたり、いろいろやっておるわけです。
それによりますと、埼玉県は、被害の判明と同時に、被害農家一戸当たり五万円を限度として、年利五分の営農資金を総額一億円貸し付けを行なうとともに、種苗確保の措置として、農災法適用作物については三分の一、その他のものについては二分の一の補助を、また肥料対策として水陸稲用については三分の一、桑、果樹等の樹勢回復用については二分の一の補助を実施することとし、それに必要な予算を一億一千万円計上し、臨時県会に提出
そうすると地方自治体は臨時県会を持つなりあるいは特別支出の承認を求めるということにもなるし、かなり自治体のやりくりが私は必要だと思うのですが、そういう場合には国は全額を来年の二月に支払うから、一時やりくっておいてもらいたいということを、公安委員長は地方の自治体に通知を出すということですか、その点はいかがですか。
今度の台風十五号関係で、特に被害の中心になりました愛知あるいは三重、岐阜等の中で、三重県の場合に例をとって考えてみますと、御承知のように、大体千七百億の被害というふうに報告をされて参っておるわけでございますが、最近臨時県会が開かれまして、その中で知事が説明しておる内容等を新聞を通じて見て参りますと、災害復旧のための災害復旧事業費あるいは災害対策費を合わせて五百六十四億円の支出が必要になる。
ここ二、三日前にも、臨時県会を開いて、二十数億の災害臨時費を通したような状態にあるのです。従いまして特別交付税なんかについて、あるいは起債などについて、自治庁としてはどういうような考えを持っておるか、それをお伺いいたしたいと思うわけです。