1987-08-25 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
また、政府がそのための臨時特別集荷制度を提案しているわけでありますが、どのような内容のものとなるのかどうか、この点をお知らせいただきたいと思います。 三番目に、農政審報告にある市場の原理をどのような形で具体化しようとしているのか、これをお示しいただきたい。
また、政府がそのための臨時特別集荷制度を提案しているわけでありますが、どのような内容のものとなるのかどうか、この点をお知らせいただきたいと思います。 三番目に、農政審報告にある市場の原理をどのような形で具体化しようとしているのか、これをお示しいただきたい。
言われるところによりますと、政府が今、超過米の臨時特別集荷制度についていろいろ考えられているということでございますが、この中で新規参入の問題についてお尋ねをしたいと思うわけであります。 もしこのようなことを政府が考えているとすると、農業者あるいは団体の皆さん方は二つの点から非常に心配している。
○中村(時)委員 私は食糧庁長官に個個にわたった規定的な問題に対する話し合いはしたいと思いますが、概念的な問題に対して、たとえば新聞紙上の伝えるところで、内容は別といたしまして、責任があるかないかも別といたしまして、一応三十年の余剰米対策といたしまして臨時特別集荷制度を実施するということ。
去る九日に、河野農林大臣は清井食糧庁長官に対して、今まで懸案になっておりました三十年産米の余剰米対策に対して、臨時特別集荷制度を設けて、一応集荷をはかりたい、こういうふうな意見の発表をいたしているわけなんでありますが、政府当局として、特別集荷へ踏み切って、あくまでもこれを行うというお考え方を持っていらっしゃるかどうか、まず第一点政務次官にお聞きしたいと思います。