運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
542件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-15 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

浅田政府参考人 秋季入学につきましての過去の検討としては、昭和六十二年の臨時教育審議会第四次答申があります。ここでは、全ての教育段階での秋季入学についての検討がなされております。  この答申では、秋季入学は、一つには、効率的な学習学校運営二つ目に、国際社会との整合性といった理由から意義があるとされております。  

浅田和伸

2019-11-07 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

大学入試における英語民間試験活用につきましては、臨教審臨時教育審議会の教育改革に関する第二次答申昭和六十一年の四月でございます、この段階において、大学入試において、英語の多様な力がそれぞれに正当に評価されるよう検討するとともに、第三者機関で行われる検定試験などの結果の利用も考慮すると示されたことから始まっております。

伯井美徳

2019-11-06 第200回国会 衆議院 予算委員会 第3号

ただ、注意していただきたいのは、英語民間試験の導入につきましては、今からもう三十三年以上も前、一九八六年の臨時教育審議会で答申をされております。  今回の事態を受けて、今後、慎重に目配りをしながら対応していかなければいけませんけれども、やはりこれは長年の懸案でもございますので、前向きに取り組んでいただきたいというふうに思います。  それで、今回、どこで間違ったのか。

坂本哲志

2018-11-15 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

他方、戦後の教育については、例えば昭和六十二年の臨時教育審議会の答申において、権利責任均衡が見失われたりした面も現れたなどの指摘がなされており、道徳心自立心公共精神などを教育においてより一層重視すべきだというような今日的課題があるというように承知をしております。私もそのことは就任直後の記者会見で紹介をさせていただいております。  

柴山昌彦

2018-11-15 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

一方で、戦後の教育については、例えば昭和六十二年の臨時教育審議会の答申において権利責任均衡が見失われたりした面も現れたなどの指摘がなされ、道徳心自律心公共精神などを教育においてより一層重視すべきなどの今日的課題があるというように承知をしております。  ということで、そういった変更点あるいは問題意識変化ということがあったというように承知をしております。

柴山昌彦

2017-03-09 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

戦後の詰め込み教育の批判を背景に、一九七〇年代に日本教職員組合がゆとりある学校を提起して、一九八〇年代に中曽根内閣における民間有識者で構成される臨時教育審議会で、個性重視、生涯学習体系への移行国際化情報化への変化などの対応というようなことでゆとり教育基本となる答申がまとめられ、一九九六年には橋本内閣中央教育審議会答申で、校内暴力や非行、社会問題を背景に、これからの社会に求められる教育の在

大島九州男

2012-04-18 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

秋入学に関しましては、これまでも、昭和六十二年に臨時教育審議会、秋入学制への移行という提言がされて、それ以後も、教育改革国民会議政府教育再生会議においても検討がされてきました。  平成十九年に学校教育法施行規則が改正されて、入学時期というのは学長の判断で決められるようになりました。

池坊保子

2010-04-21 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号

高井大臣政務官 御指摘ございました大学設置基準大綱化についてですが、臨時教育審議会において、大学教育個性化に関する提言という、昭和六十二年のこの提言に沿いまして大学審議会において審議を行って、大学設置基準を可能な限り大綱化し、個々の大学がそれぞれの理念、目的に基づき自由かつ多様な形態で教育を実施できるようにする必要があるというふうに、平成三年の答申の内容をさらに踏まえた上で必要な制度改革を行ったという

高井美穂

2007-04-17 第166回国会 衆議院 本会議 第23号

過去の教育改革論議を踏まえ、中曽根内閣当時の臨時教育審議会、また森内閣当時の教育改革国民会議の十七の提案で述べられたことは、今となっては不十分だったのか、総理に答弁を求めます。  教育再生会議には、教育現場経験者はたった二人だけ、教育問題の研究者はいません。文科大臣から諮問を受けた中教審は、土日返上突貫審議を行って、わずかな期間で答申を強いられました。  

保坂展人

2007-04-17 第166回国会 衆議院 本会議 第23号

臨時教育審議会及び教育改革国民会議での議論についてお尋ねがありました。  臨時教育審議会の答申教育改革国民会議の報告は、それぞれの時代において、重要とされた教育改革についての方針が示されたものであり、これらについては着実に実行してきたところであります。  しかしながら、なお、子供たちモラルや学ぶ意欲の低下子供を取り巻く家庭や地域の教育力低下などが問題となっています。

安倍晋三

2006-12-12 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会公聴会 第1号

例えば、かつて中曽根首相が設置された臨時教育審議会は先見的な提案を数多く行い、その後の教育改革に非常に大きなインパクトを与えております。また、小渕首相教育改革国民会議を組織され、私もこれに参加をいたしましたが、教育の原点は家庭であることを自覚する、一律主義を改め個性を伸ばす教育システムを導入するなどの提案を行うとともに、教育振興基本計画の策定と教育基本法の見直しを訴えたところでございます。  

木村孟

2006-12-07 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号

一九八〇年代に臨時教育審議会などが開かれまして、その中では生涯教育というよりは学ぶ側のその行動や状況重視するという形で生涯学習という言葉が多く用いられるようになりまして、そして今では生涯教育は生涯学習の支援という言い方をしまして、私たち人生において重要な位置を占める教育活動になっています。  その中で、私たち人生というか生き方が随分変わってきている現状があります。

松永由弥子

2006-12-07 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号

参考人高倉翔君) 前半の部分の不要論云々ということに関連しまして、かつて臨時教育審議会の答申は、制度として形骸化していたり活力を失ってしまったりしているところも少なくなく、制度本来の機能を十分に果たしているとは言い難いということで、不要論ではなくて、何かこれにカンフル注射、あるいはそれの生き返る、あるいは生き生きと出直す道はないかということを模索する提言をされたと私理解しております。

高倉翔

2006-11-15 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会公聴会 第1号

松下公述人 これまで教育の問題について、子供たちの犯罪の問題とかいろいろ困った状況が起こりましたときに、例えば臨時教育審議会とか、教育の問題ではあるけれども、いろいろな分野の方々からそれぞれの御意見を聞かなければいけないといって、臨時教育審議会あるいは教育国民会議などが開かれて、その時々の課題についての見通し、それから改定案のようなものは出されてきたというふうに思っています。

松下倶子